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ほわいと杯2025OFFLINE ストリーマー代表決定戦

はいみなさんこんにちは。ほわいとさんの音ゲー部屋のほわいとです。
今回は史上初の公認コミュニティカップとなったストリーマー代表決定戦を振り返ったり裏側を喋るnoteです。
早速行ってみましょう!


この大会を開いた理由

「ストリーマー代表決定戦」、別の名を「ストリーマー杯」はなんと第1回から1年半ぶりとなる開催でした。やらなさすぎた。
今回開いた理由は名前の通り、ストリーマー代表枠を決めるためです。8月末頃、ぼんやりとほわいと杯のトーナメントを見ていると個人戦シード枠が1個余っていることに気づきました。

いつもの本戦でこの1枠を決めるにはかなり面倒なフローを踏むことになりそうだったので、いっその事ストリーマー代表枠として1枠取れば前哨戦的な感じで盛り上がるな…と思い今回はこのような形を取りました。

大会本番

当日まさかのトラブル

大会にトラブルはつきもの… と言いますが、当日に参加者が3人も減ってしまうトラブルが発生しました。内心ガチで焦りました。
もちろん無言で居なくなったとかではなかったので、まあそういうこともあるね~がたまたま3人分重なった形になります。

当初14人だったのが11人となり、予定していたルールでやると準々決勝で2人シードみたいになってしまい不公平な状況になってしまったので「開始1時間前に」急遽トーナメントとルールを非常案に変更しました。

本来のトーナメント

非常案考えといてよかったと心の底から思います、変更もスムーズに行えて本番も決勝の課題曲表示で誤植を起こした以外はボロが出なかったので耐えました。

準々決勝

普段のほわいと杯も十分にハイレベルなのですが、今回の準々決勝は普段よりもレベルの高さを感じる試合が多かったです。
途中まで全員がAPみたいな展開も何回もありましたし(なんで?) かなり僅差の試合展開になっていることが多くて見てるこっちもハラハラでした…

準決勝

まずは準決勝Upper。

なんでこれで負けなん? ⇦多分全員が思ってる

1位と2位は4点差、2位と3位は9点差…
マシンガン[MAS]とBND[APD]で超接戦、流石は準々決勝各ブロック1位通過なだけはあるな…と思ってみていました。

続いて準決勝Lower。

右2人おもろい

1曲目の時点で1位と4位の差が6点くらいしかないこちらも超接戦。
LowerではUpperから落ちてきたかわちゃん選手がしっかりワンモアチャンスを活用出来てて「うおおおおおおおおお!」となりました。
そして2位の白狐さんと3位のかんさんが驚異の1ポイント差、通過できるのは2位までなのでかんさんマジで悔しそうだった。

決勝

もう言うことないよね

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かんぱりさんなんでこれで2位なの…

準備頑張ったこと(自己満)

集計ソフト

前回のプロセカ甲子園から導入した集計ソフトですが、今回ほわいと杯のために改造させて頂きました。
甲子園の時に書いたコードがよく出来ていたのか、個人戦への対応は3時間ほどで完了しました。
UIも自分以外が操作することを考えて分かりやすくしたので、ほわいと杯本番までにダブルスとスペシャルマッチの実装をして使っていくことになると思います!
プログラミング出来るって得だなあとよく思います。

スティンガー

スティンガーは画面が切り替わるときのアレですね。
こちらもプロセカ甲子園から導入しましたが今回も新しく作り直しました!
結構いい感じにできてて個人的にお気に入りです。

その他演出

前回のプロセカ甲子園で頂いたアンケートをもとに配信画面のデザインを少し変えてみました。
フォントとかが特にそうかな。楽曲名や選手表示にはカクっとしたフォントを使っています。
アンケートを見る限りかなり好評だったようなので、おそらく本番もこのレイアウトで行くと思います!大感謝

OFFLINEに向けて

ほわいと杯OFFLINEの発表から5ヵ月。そしてほわいと杯OFFLINE当日までの5か月となりました。
いよいよ本格的な定例会議や準備等も開始していくこととなり「本当に始まるんだな」って実感が湧いてきています。

今までのほわいと杯は(1日目の同時進行と実況解説を除く)すべての業務を自分1人でやるというヤバい大会であることは有名ですが、今回は流石にそうもいかないです。
沢山の方に協力して頂いて成り立つ大会であることを忘れずに、主催としてリーダーシップを発揮していければと思います。

絶対に楽しいイベントにします!
引き続き応援よろしくお願いいたします。

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