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離婚式に参加して

わたしは、やまかわさき(以下咲ちゃん)とは3年前の1月に
奄美大島のSELF合宿という場で出会いました。
一緒に仕事をしたこともなければ
まだ両手に足りないほどしか、会っていないのです。

なのに、なぜ?
結婚式よりも呼ぶ人が限られていたであろう
離婚式に呼んでくれたのだろう。

それは、一言で言うと
お互いなんか感じたんだと思います。
それは、言葉にはできないし、その理由は
後々分かることなのかもしれない。

理由を言語化するってむずかしいですね
でも、頑張って色々書いてみます。
その輪郭が浮かび上がるといいな。

  • 笑顔がとびっきりかわいい

  • めちゃくちゃ本能と行動が一致し速い

  • 素直に謝れる

  • 弱さをさらけ出せる

  • 微細な感受性

  • 一緒にいて気を使わないでいられる

  • めちゃくちゃ美味しい朝ごはん食べさせてくれる

  • 海が好きで1日3回入りたい欲が同じ

  • 琴線に触れると素直に泣く

  • ただのひとりの生きものとして向かい合える

  • たまに、ドキっとする、グッとくることを言う


わたしの生きる目的は
まだ見ぬ
世界にいるであろう
親友たちに出逢いたい

年末大そうじをしながら
そんなことを書いていたノートが出てきたが
叶ってるって思ったのです。

離婚式に参加して、一番感じたことは
愛し切った清々しさ

あと、森くんの咲ちゃんに贈るお手紙の1行目
「愛する咲へ」この言葉の音を聴いただけで
計り知れない宇宙みたいな
愛の音だった!感動しちゃった!

なまあたたかな愛を薄く伸ばして
なんとなくこんなものだと生きる
のではなく

わたしの好きな咲ちゃんは
純度100の愛で最高のメンバーで
やりきったのだなって

と同時に
わたしは、まだまだ離婚式はできないなぁと
愛し切っていないなって
山だとまだ3合目くらいかな?
いつか、離婚式したいと思えるほど
愛し合うことから目を背けず、愛し抜きたいと
思わせてもらいました。

咲ちゃんは、巻きで流れ星のように生きてるから

普通はこうでしょ?とか
常識的に考えたら…みたいな
ひとつの視野が絶対だと思うひとには
意味がわからないと思います。

表面的にはいつも
crazyだなって大胆だなって行動を
しているようにみえるけれど

どれほど模索し悩み尽くしたのだろう
そして
その先にみた最後の光
また純粋に向かっていったのかなって

でも、ほんとうのことは、誰にもわからない。

そして、じつは
ほんとうなんてどうでもいいのかもしれない。
そのことにじぶんがどう反応するのか?
その反応でじぶんを知ること

咲ちゃんの連載を読みながら
こころの中の波紋とそこから芽吹く行動を観察してみよう。

さっそく、なんかわたしも久しぶりに
noteを書きたくなりました。

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