Xデザイン学校#05 ペルソナ/シナリオ法
自分ごとから考えたビジネスを展開していくとき、自分が利用したい思いが強すぎてそのサービスの対象ペルソナが自分に寄りすぎても良くないのかなというふうに感じた。一旦自分から切り離して自分と似たようなユーザーを客観的にみてそこに本当に自分と重なるインサイトがあるのかきちんと分析して本当のニーズを発見していきたい。
良いアイデアほどラフな段階でも良く見えるという話は共感した。作り込めば作り込むほど労力に対する愛着が湧いてしまうので根本のビジネスに対する手段の交通整備をきちんとしないといけないと反省した。ちゃんと戻れる勇気を大事に・・。
分析にいちばん必要なのはセンスということで、自分はセンスに自信がないので分析を体験する回数を上げてカバーしていかないとなと思った。もしくは本・・・
自分自身議論のゴールを話しているうちに忘れがちになるのでできる限り外化することを意識していきたいと思った。意識の共有と軌跡を作る。
現状の分析などうまくいかなかった時は前のプロセスを再確認して穴を埋めていく。そのまま突き進まずに方向性を都度再確認する作業はプロトタイプを回してるようだなと感じた。