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新幹線で ski 赤倉温泉スキー場

昨年、初めて赤倉温泉に ski へ
恥ずかしいことながら、あるTV番組で見るまで
まったく知らないところでした
場所、名前すら、知らず

目的は滑ることと写真
ついでに、乗り鉄
妙高はねうまライン
これに乗ってみたかったのです
以前あり、廃線になった我が街の鉄道と
それと、伊豆と修善寺を繋ぐ鉄道と
そっくりでした
1泊だとあまり滑る時間がないので
ナイターのできるところを探していました
はじめての ski 場というのは様子がわかりません
赤倉温泉 ski 場 と 観光ホテル ski 場
このふたつ
横に繋がっているのですが、横方向の距離感が
map をみても、よくわからない
何が何だか、電話できいていてもよくわからない

1泊
初日は、15時くらいから
夕方の約2時間を赤倉温泉でナイターまで
翌日は午前中のみ、観光ホテルで滑りました

初日
まだまだ午後の明るい時間帯
でも場所がわからずウロウロしているうちに
どんどん時間が経ち
平日のせいか、動いているはずのリフトも
ほとんど止まっている
乗り場に行ってみたら、動かしてくれる?
それもわからず、またあちこち滑りながらウロウロ

でもリフトから正面に見える妙高山らしき山
とってもきれいでした
カメラが、リュックの中で、撮れずに残念

トイレを借りたレストラン
客も店員もいない
とにかく、横に横に移動して斜めに滑って
なんとか map の一番右端のナイターゲレンデへ到着
あとは、ここで 17:30 くらいまで
ここはナイターゲレンデがひとつしかなく
初級ではないので
苦労しているボーダーも何人もいました
リフトを途中で下ろして初級を作ってあげないと
かわいそうと思いました
夕方は、街を少し歩き、レストランとお土産店
修学旅行学生がたくさんいて
賑わっていました

翌日
ホテルからバス停へ歩くと
ちょうど循環バスが来て乗車
2日目は、両方の共通券を買いました
共通券を買ったものの、結局観光でのみ滑りました
もう雪が少なくて、下の方はやっと滑れる状況
でもいい雪で、中部より上は、しっかり滑りました
いつものように、豪州人がたくさんいました
帰路は、循環バスでホテルのそばまで帰還
思いのほか、無料循環バスは便利でした
ただ、昼間はバスが少ないので、乗り遅れると大変
タクシー会社に電話もしたのですが
あまりタクシーのいない地区のようです
ホテルとバス停間の坂道
ここが、近いけれど、凍結したら
旅人には移動が大変そうでした
下りは滑ればいいですけど、上りが。。。

楽しい旅でした
これからも新しい ski 場へ行ってみたいと思います


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