Michael Ugwuの若いアーティストに向けたメッセージを共有したい。【概要編】
この記事は、こちらの記事を元に作成しています。
グローバル化に伴って、日本のみならず、世界を視野にプロモーションや制作をされる方は増えてきていると思います。
そんな方に知っていただきたいのが、世界三大メジャーレーベルであるソニーミュージック(Sony Music)、ユニバーサルミュージック(Universal Music)、ワーナーミュージック(Warner Music)と、インディーレーベルを世界的に包括しているMerlin(マーリン)という四つの関係性です。
マーリンは、第4のメジャーレーベルとも呼ばれており、インディペンデントに活動をされる方は是非とも知っておいて損はありません。
今回はその中で、Michael Ugwuさんが若いアーティストに向けたメッセージをインタビューされていたので、活動の参考にするために読んでみたいと思います。
以下、日本語翻訳されたメッセージです。
私は間違いなく若いアーティストが可能な限り自分自身を宣伝することを勧めます。ソーシャルメディアをできるだけ活用し、一貫性を保ち、可能な限りネットワークを構築します。ツイッター、フェイスブック、インスタグラムで人々に手を差し伸べる。DMで音楽の専門家を殴ることを恥じたり、恐れたりしないでください。 有名な専門家からのアドバイス、ヒント、コツに手を差し伸べてください。
また、可能であれば、まず自分のために少しの成功を達成してください。それがオープンマイクナイトで演奏するかどうか、コンテンツをアップロードする内部の仕組み、ストリーミングの仕組みなどを学ぶために、自分の曲を独立して出すかどうか。どんなに低予算でも、自分のビデオを出してください。YouTubeのショートパンツやTikTokなどのプラットフォームを活用してください。
あなたの工芸品を完成させてください。練習、練習、練習。歌やラップ、ステージでの存在感、観客とのつながりなどを改善する方法を常に探してください。また、視聴者/ファンをあなたに投資させてください。あなたの音楽だけでなく、あなたがファンの忠誠心のためのより多くの手段を作成するためにあなたの人生。(翻訳結果おかしくなっていますが、おそらくこれはキャッシュポイントを増やし、応援できる仕組みを作ってください、という事だと思います。グッズ作成など。)
さらに重要なのは、音楽ビジネスを理解するためにできる限りのことをすることです。勉強してください。法律からA&R、ライブ/ツーリングまで、さまざまな重要な要素をすべて理解してください。新興アーティストとして視聴者を拡大し、音楽ビジネスを理解することは、ゆっくりと安定したレースですが、学んだことを学び、適用し、一生懸命働き、大きなブレークが来たら、それは大きくなるでしょう。
以上です。
まとめてみると、まずは一貫性を保ち(ブランディング)、SNSで発信、かつコミュニケーションを取り(プロモーション)、練習しながら、ビデオを作成し、音楽ビジネスを勉強して、キャッシュポイントなどを整えていく、という事ですね。
これは、Product/Promotion(Branding,Marketing)/Rights&Sustainability/Artist&Development/DeskというアーティストのtoDo5箇条とリンクしていますね。
これら5つの側面から、自分のスタイルに当てはめた計画、管理などを行っていくのが、やはりいいんだなと改めて確認できました。
取り入れていきたいと思います。