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セルフトークとは?
今回は、エフィカシーを上げるために非常に重要なカギを握っている「セルフトーク」とは何か?について解説していきます。
セルフトークとは
「自分に対して投げかける言葉」
のこと。
一説には、人間は一日に約5万回のセルフトークをしているそう。
セルフトークのほとんどは、頭の中で行われますが、独り言のような声に出して言う場合も含まれます。
重要なのは、このセルフトークを徹底的にポジティブなものにしていくということ。
代表的な例を挙げると
何かに臨む際は「余裕だから」「楽勝だぜ」
上手くいったときには「自分らしい」「さすが自分」
上手くいかなかったときには「自分らしくないな、次はこうしてみよう」
と考えましょう。
上手くいかなかったときは、いつまでも反省せずに、次はこうしようとすぐに切り替えていくことがポイントです。
また、排除してほしいセルフトークとして注意していただきたいのが「頑張ります」と「失敗しないようにしよう」です。
「頑張る」というのは、いつも通りの自分では上手くいかないということ
「失敗しないように」というのは失敗している自分のイメージ
をそれぞれ自分に刷り込んでしまうことになります。
もちろん、「でも」や「だって」、その他のネガティブなセルフトークはNGです。
セルフトークを徹底的にコントロールして、エフィカシーを上げていきましょう。