パスが「弱い」、「相手に読まれる」などでボールを奪われてしまう選手が、1ヶ月で正しいインサイドキックを習得し、圧倒的に上手くなった毎日5分でできる極秘パス練習法
こんにちは!ゆうです!
このnoteを読んでいただいている方は
以下の悩みを抱えて
いるのではないでしょうか?
•パスが弱い、相手に読まれてしまう
•パスを出した後に次のプレーに移行しづらい
•基本的なパスから本質的にサッカーを学びたい
上記の方々は物凄く苦労を
していると思います。
僕自身もとても
苦労してきました。
パスが通らないから
とにかく強く出そうとする。
出しても、味方は受けづらくて
ボールは奪われてしまう。
強く出そうとすると
姿勢が崩れて、
次のプレーに移行しづらい。
僕自身、高校3年生までの
サッカー人生12年間
ずっと悩んできましたが
解決する方法は
見つかりませんでした。
ですが、
情報収集して実践するうちに
ある1つのやり方に辿り着きました。
それからは
僕のサッカーも格上の相手に
通用するようになりましたし、
サッカーが前よりも
凄く楽しくできるようになりました。
パスの重要性を
理解するのとしないとでは
全然違います。
パスは簡単ですが
サッカーをする上で
とっっても重要な技術の一つです。
しかし、
僕の受けてきた指導者たちは
何もパスについては
教えてくれませんでした。
とにかく強く。
浮かさない。
これだけ。
みなさんもパスについては
詳しく教えられてないのでは
ないでしょうか。
蹴り方なんて教えてもらえません。
蹴れるのは当たり前のプレーだから。
僕がパスの
大切さを知ったと同時に
悔しさ込み上げてきました。
こんなに長くサッカーをしてきたのに
なぜ、この方法を知ることができなかったのかと。
もっと早く知っていれば
サッカー人生は良い方向に
変わっていたかもしれない。
だから、
今すぐにでもパスの考え方を基本から
学んでいくべきです。
ドリブル=センス
パス=基本技術
こんな風な考え方は
絶対にやめるべきです。
パスの重要性を
わからない人に
サッカーはできません。
正しいパススキルを理解すれば、
•正しいパススキルの習得によって、
相手を簡単に騙せる
•強いパスを出すことができる
•正しい姿勢でのキックなので、
次へのプレーへ移行しやすくなる
これらによって、
自分自身のプレーで
チームを勝ちに導けるようになります。
そして、
サッカーの本質である
相手を見てプレーする
を体現できる技術の1つをゲットできます。
あなたを助けてくれる技術を
手に入れて、
更にサッカーを
上手く楽しくプレー
できるよう頑張りましょう。
ここまで話をして
パスの重要性を
少しでも
理解した人は
このまま
読み進めてください。
必ず、
あなたを助けてくれる
考え方を知ることができます。
逆にまだ、
「パスに違いがあるわけない」
「パス程度のことで…」
と思っている方は
ここで閉じてもらっても
大丈夫です。
「学びたい」
「本気でサッカーを楽しみたい」
と思っている方だけが
本当の意味で
サッカーを楽しめると
思います。
では、
学んでいきましょう。
基本技術
パスは
基本技術ですが
舐めてはいけせん。
では、
どのように
習得するか。
結論から言うと
パスを合理的に考え、
体系的に習得するべき
である。
サッカーというものは
運任せでやるものではなく
できるだけ確率論をなくしていく
スポーツです。
一か八か
シュートを打つことや
前にてきとうに大きく蹴ることなど。
パスも同じです。
パスという基礎技術から
合理的に考える必要があります。
そして、
体系的に学ぶというのは
パスを単体で考えるのではない
ということです。
パスはパス
ドリブルはドリブル
などと分けて考えない。
この考え方は
次のプレーに移行しやすい
というものにつながっています。
パター式キック
日本でよく見られる
パスの仕方は
パター式キック
がよく見られます。
みなさんの中に
ゴルフのパターのように
足首を固定してパスを出せ
と指導された人が多いのではないでしょうか。
僕自身も、
小さい頃にそのように学び
高校3年生までこのように
パスをしていました。
パター式キックは
正確に強く蹴れると
教わると思います。
しかし、
僕自身少しずつ
ボールが奪われることが
多くなっていきました。
このキックのせいなのかは
わかりませんが
股関節も痛くなる時期も
ありました。
これらの事実から、
パター式キックが
サッカーにおける重要な技術である
という根拠はないと考えています。
これを知ってから
僕は独学でサッカーを学び、
違うパスの出し方があることを知り、
更にサッカーが面白く感じました。
僕が当時、
実践し言えることは
1ヶ月ほど
正しいパスのスキルを練習すれば、
誰でもシャビやイニエスタのように
パスを出すことができる
ということです。
実際、
このパススキルを使えるようになれば、
パター式キックをしているプロ選手よりも
必ずパスを通せるようになります。
このキックは
サッカーの本質である
相手と駆け引きする
ための必須の技術にもなります。
インサイドキック表裏
ここからは実際に
どのようなキックをすれば良いのか
について解説していきます。
まず、
身につけるべきキックは
インサイドキック表裏
というものになります。
インサイドキック表
と
インサイドキック裏
があり、
二つ合わせてこのように呼ばれています。
インサイドキック表から
解説していきます。
パター式では
足首を開いて、蹴る方向に
垂直になるようにして
キックをしています。
インサイドキック表は
膝を開かず、
ただインサイドでキックするようにします。
すると、
右利きの選手の場合
ボールの少し右側から
蹴ることになります。
上がパター式
下がインサイドキック表です。
次にインサイドキック裏です。
インサイドキック裏は
右利きの場合、
ボールの少し左側から
蹴るようにします。
ここで大事になるのは以下です。
•歩く動作の延長線上(ニ軸動作)
•軸足は同じ位置
歩く動作の延長線上(二軸動作)とは
人間が普通に歩いた上で
そこにボールが付随してるだけと
考えることです。
二軸動作については
また、
別の記事で詳しく解説します。
パター式のように
軸足に体重を全部乗せる姿勢を
一軸動作と呼ばれます。
人間は普通
二軸で動きます。
それを
無理やり一軸動作で動こうとすると
当たり前のように動きづらくなります。
なので今は、
歩く延長線上でキックすることを
意識してください。
そして、
軸足を同じ位置にするというのは、
当たり前の事です。
インサイドキック表と裏で
軸足の位置を変えていたら
パター式キックと
同じになってしまいます。
相手と駆け引きをするという
意味でも同じ位置にないと
意味がありません。
上の画像を見てください。
あの姿勢ならば、
ライン際にいる味方にも出せますし、
相手DFラインにいる味方にも出せます。
パター式キックでも
出せるかもしれませんが、
駆け引きができません。
インサイドキック表と裏は
同じキックモーションなので
相手は勘で動くか、後手に踏むかに
なります。
トレーニング法
このトレーニングを
毎日5分を1ヶ月続ければ、
必ず身につけることができます。
そして、
凄く簡単です。
では、
トレーニング法を
解説していきます。
結論、
とにかく歩きながら
ボールを蹴るということです。
簡単ですが、
パター式キックが
身体に染み込んでいる人は
違和感を感じる
と思います。
歩きながらなので
キックした後も
スムーズに歩いてください。
パター式キックであれば、
その後、
動きづらいと思います。
二軸動作の延長線上での
キックなので、
慣れてくれば
走りながらのトレーニングもしてください。
ここで少しサッカーの
原則とこのキックの合理性を
お話しします。
基本、
サッカーをする上では
ポジショニングを取ることは重要です。
では、
どこにポジショニングを
取るのか。
ここでポジショニングについて
詳しく解説すると長くなるので
別の記事で解説します。
簡単にいうと、
相手の斜め後ろ
です。
ボール保持者は
相手に正対します。
よって、
相手は基本ボールを持った選手の
目の前にポジションを取ります。
インサイドキックは
「真っ直ぐ飛ばない」は
当たり前で、
逆に合理的なのです。
真っ直ぐ蹴りたいのであれば、
普通に蹴れると思います。
まずは、
歩く延長線上を
意識してください。
サッカーは体系的に
つながってます。
なので、
これを身につけることで、
二軸動作を会得し、
ドリブルもしやすくなります。
このトレーニングに
慣れてきたら
3vs1のロンドに
挑戦してみてください。
ほとんど取られなくなると
思います。
最後に
パスだけの
解説はすごく難しいです。
サッカーは全て体系的に
繋がっているので
一部分を切り取ったとしても
他の部分とも関わっているので
端的に解説することはできません。
しかし、
パスはサッカーにおける
必須な動きの二軸動作を
身につけることができる
素晴らしい技術です。
この記事には
二軸動作
サッカーの原則
正対
ドリブル など
詳しく解説したいものも
解説できていません。
なので、
後日また
それぞれ解説していきます。
サッカーの本質を
捉えた考えた上で
サッカーを理解し
体現していく。
これからも
上手く楽しくプレー
していきましょう。
最後まで読んでくださりありがとうございます!
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