冨樫展に行った話
昨日念願の冨樫展に行きました。
幽遊白書やHUNTER×HUNTERの作者である冨樫さんの展示会。
ずっと行きたくて巡覧してきたら行こうと決めてました。
ネタバレにならない程度で話しますが、
画力もさることながらセリフ選び、構造が素晴らしくって。
何が良いって善悪をくっきり描かない。
キャラクター其々の善悪がある。
どんな作品も善悪をくっきらさせがちですが
実生活って人それぞれの言い分とか善悪があるものでそう言うところが大勢に響くのではないでしょうか?
今公開中の君たちはどう生きるかにも通ずるところではないでしょうか?