異国、富士山
先日数日間旅行で河口湖を訪れた。
コロナ禍からの久しぶりの旅行で、わくわくした。
いざ新幹線やらバスを乗り継いでいくと
河口湖駅はほとんど外国人でいっぱいだった。
ほとんど日本人とすれ違うことはなく
唯一の日本人は店員やアクティビティ会社の添乗員さんだけだった。
樹海探検やカヌーを体験した際、
口を揃えてアクティビティ会社の人が言っていたのは、あまり外国人旅行者を歓迎していない口ぶりだった。
というのも、本当は写真を撮ってはいけない場所、公共の場所でInstagramで知った旅行者が写真を撮ったり、騒いだり、景観を損ねてしまうようなことをすることがよくあるかららしいのだ。
また富士登山についても誤った認識で危険な登山者が多くなったと話していた。
昨今テレビやアニメの影響から
気軽に登山を始める人がいるそうだか、
なんかのぼれそうと言う考えて
いきなり富士山に挑む初心者が増えているらしい。
富士山はポピュラーだか日本最高峰の山なので
勿論初心者向きではないらしい。
準備なしで行くと、防寒が甘かったり
備品が足りなかったり、高山病に罹ったりと大変らしい。
いずれもバズっているや人気だから行けそう
ではなくてきちんと下調べして何事にも取り組まないといけないのいう戒めである。
何かを始める時は必ず初心者コースからやることがいいのだろう。