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6回目 真実の歴史なのか?男と女

人類の起源や宇宙の誕生。神とは?みなさんも一度は考えたことがあると思います。
こういう事を考えても、結局のところ真実は永遠にわからないでしょう。

想像の域を超える事が出来ないんですよね。完全に証明できないから。

僕も長い間考えたけれど、人類の起源って本当に何なのでしょうか??

それを考えるには宇宙の始まりからになりますよね。無からは何も生まれないから。ただ1点の揺らぎだけあったとか言われても。それは無ではなくなるし
 
誰しも分からないという前提で、人類のはじまりで、個人的に好きな思想はレプティリアン。

レプタリアンという爬虫類型宇宙人が地球に飛来して、女性の異星人エロヒムの遺伝子と猿の遺伝子を合成して造られたという説。それが聖書のアダムとイブ。

アフリカで口伝されている話も好きです。人類は元々雌雄同体で言葉を話さず、テレパシーで意思疎通していた。

それを改造したのがレプタリアン。テレパシーできなくなり、男女別々になったらしい。

男女別々というと、次のような話が有名です。
プラトンの『饗宴(きゅうえん)』
これによれば、昔の人間は一つの存在であり、それが二つに分かれたために、現在の人間は自分の「もう一つの半分」を探し続けています。
現代の、ソウルメイトを見つけるという考え方とよく似ています。ソウルメイトは、まるで失われたもう一つの半分を見つけたような感覚を与えてくれる特別な存在です。

ソウルメイトの概念は、愛と絆の深さを強調し、人生において重要な役割を果たす存在として理解されています。

プラトンの『饗宴(きゅうえん)』について知りたい人ももいると思うので要約

ある日、アガトンという人の家で大人たちが集まって、愛について話すパーティーが開かれました。みんなが順番に「愛って何だろう?」と考えを話しました。

  1. ピュサニアス: ピュサニアスは、「愛には2種類あるよ。体が好きな愛と、心が好きな愛だよ」と言いました。

  2. エリュクシマコス: エリュクシマコスは、「愛は人を元気にする力があるんだ」と話しました。

  3. アリストファネス: アリストファネスは、「昔、人間は丸い形をしていて、二つの顔、四つの腕、四つの脚を持っていたんだ。でも、神様がそれを半分に分けてしまったから、みんなは自分のもう一つの半分を探し続けているんだよ」とお話しました。

  4. アガトン: アガトンは、「愛はとても美しい神様で、みんなを幸せにするんだ」と言いました。

  5. ソクラテス: ソクラテスは、「愛は最初は体から始まるけど、最後は心や美しさを求めるようになるんだよ」と教えてくれました。

最後に、アルキビアデスという人がやって来て、ソクラテスという人がどれだけすごいかをみんなに話しました。


この話の中で、アリストファネスが話したことは現代のソウルメイトの考えに似ています。ソウルメイトとは、心の深いところでつながっていて、お互いにとって特別な存在のことです。アリストファネスの話では、昔、神様が一つだった人間を二つに分けてしまったので、今の人間は自分のもう一つの半分、つまりソウルメイトを探し続けているということです。

だから、ソウルメイトを見つけるというのは、自分の「もう一つの半分」を見つけることで、とても特別で大切なことなんだよ、と言えます。


人類雌雄同体の人が8人いて、男になった人4人、女になった人4人。ソウルメイトは誰ぞや結局自分じゃないのか??

雌雄同体の人。男と女に別れる。1つが2つになるか?16人に増えるぞ

こんな感じで、世の中わけわかりません。疲れるから癒しの音楽でもどうぞ


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