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148回 蜘蛛の観察 恋の糸と蜘蛛の巣


家の片隅の1画に蜘蛛が巣を張っていたのが約10日前。毎日仕事から帰ってきたら目に入る位置なのでチラチラ観察していた。

初日の感想 まあ大きくもない小さくもない上記の画像がそっくりだ いつの間に巣をつくったんだ

2日目 何も餌ないあげてみようか??やっぱやめた

3日目 おっさすがに何か捕まえた痕跡が なかなかやるな 餌が勝手に突っ込んできたのだろうな。かわいそう(やはり蜘蛛が悪役に思えてしまう)

4日目 餌増えてるし、大量だな

5日目 おはようとあいさつしてしまった。そして笑う自分 名前つけようかなピエールとかどうでっか??

6日目 ピエールただいまと言ってしまった。あほな自分に笑顔 

7日目 観察忘れてた
8日目 観察忘れてた
9日目 観察忘れてた

10日目 あれ??いなくなっていた。いついなくなったんだ。少し寂しい気がした。さようならとつぶやく

ちなみに蜘蛛は大嫌いである。過去に服の中に入って来て、もぞもぞと肌を這っていくその感触が死ぬほど気色悪かった。この経験はもう2度と味わいたくないが

こんなエピソードもある。風呂場で蜘蛛見つけたと思ってシャワーのお湯当てていたら、すばしっこく逃げて事もあろうことか真上で力尽きぽとっと頭に落下。叫んだわ。

記憶が残らない事多くなってきているけど、こういうのはいつまで経っても覚えている。

今日の音楽タイトル


ハニーレイン「Honey Rain」- 優しい雨音が紡ぐ恋のメロディ



「Honey Rain」は、雨の日の切なくも甘い恋心を描いた楽曲です。

心にそっと響く雨のリズムが、勇気を持ちたいけれど臆病な気持ちを優しく包み込みます。

この楽曲の中で、雨はただの天候ではなく、恋の魔法を紡ぐ舞台となっています。

雨音に乗せて想いが少しずつ溶け合い、心の奥底に秘めた「好き」という感情がメロディとなって流れ出します。

特に印象的なのは、「ハニーレイン」というフレーズ。甘く優しい雨のように、恋の気持ちが降り注ぎ、未来を虹色に照らしていく情景が目に浮かびます。

この曲は、雨の日の憂鬱さを少しでも晴らし、そっと背中を押してくれるような、心温まるラブソング。歌詞の一つひとつが胸をくすぐり、恋をしている自分自身の姿を愛おしく感じさせてくれるはずです。

雨の日に窓辺で、この楽曲を聴きながら大切な人を思い浮かべてみてください。きっと、胸がぽかぽかと温かくなるはずです。

今日の音楽どうぞ 「甘い罠」: 蜘蛛の巣が「罠」である一方で、恋愛は罠であるか?? 罠でないことを祈る。


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