死守せよ、だが軽やかに手放せ
頑張って通っていた学校を辞めて。
この前、最後の友達もとうとう失って。
もう自分の中で一つ区切りがついた。
悲しくはあるけど、何とか離さないよつに、しがみついていた時の不安感は今はもうない。
今はどこか清々しくいる。
こんな感覚になるなんて思いもしなかった。
しがみついている時は、あんなに離したくなかったのに。
死守せよ、たが軽やかに手放せ
この言葉が頭をよぎる。ずっととらわれていると、手放さないでいると前に進めない。そんな気がする。
これから自分は生きていけるのかな。そんな気持ちはずっとある。それでも、きっと大丈夫そう何度も言い聞かせている。できることを一つずつやっていこう。今はそういう気分でいる。
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