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JIGEN eBishop アイアンを試打しました。
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JIGEN eBishop アイアン試打レビュー|未知なる可能性を秘めた、至高のベーシックアイアン
先日、JIGEN eBishop アイアンの7番アイアンを試打する機会に恵まれました。
未知なるメーカーとの出会い、高まる期待感
JIGENというメーカーを初めて知ったのは、つい最近のこと。友人から教えてもらい、その存在を知りました。初めて手にするメーカーのクラブは、いつも以上にワクワクさせてくれます。
スペック詳細
モデル:JIGEN eBishop アイアン(7番)
シャフト:N.S.PRO MODUS3 TOUR120
ロフト角:32度
クラブ長さ:36.75インチ
シャフトフレックス:S
シャフト重量:114g
バランス:D2
キックポイント:中元調子
クラブ総重量:427g
JIGEN eBishop、その名に込められた意味とは?
トゥ側に小さく刻まれた「JIGEN eBishop」の文字。JIGENという名前から、ルパン三世の相棒、次元大介を連想したのは私だけではないはず。しかし、その由来は定かではありません。
「次元が違う」性能を追求したアイアンなのか、それともチェスの駒「ビショップ」に由来するのか。想像力を掻き立てられるネーミングです。
ベーシックなデザイン、しかしそこには確かな技術が
ベーシックなキャビティアイアンのデザインは、多くのゴルファーに馴染みやすいでしょう。初めて手にするメーカーですが、これまでの経験を活かし、イメージを膨らませながら試打に臨みました。
バックフェースのデザインは、往年のBSアイアンを彷彿とさせます。軟鉄ならではの質感は、所有欲を満たしてくれます。
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