
JIGEN eBishop ブラック アイアンを試打しました。
【試打レビュー】JIGEN eBishop ブラック アイアン:漆黒の美しさと至高の打感に酔いしれる
先日、JIGEN eBishop ブラック アイアンの7番(GRAPHITE DESIGN RAUNE IRON i90シャフト)を試打する機会に恵まれました。漆黒に染め上げられた美しいヘッドに、一瞬で心を奪われたのは言うまでもありません。
スペック
ロフト角:32度
クラブ長さ:36.75インチ
シャフト:GRAPHITE DESIGN RAUNE IRON i90(S)
シャフト重量:94g
バランス:D0
キックポイント:中調子
クラブ総重量:411g

漆黒のヘッドが放つ、妖艶な魅力
JIGENのクラブは、ドライバーに限らず、フェアウェイウッド、ユーティリティ、ウェッジ、パターに至るまで、ブラックカラーが本当によく似合います。今回試打したeBishop ブラック アイアンは、前回のメッキタイプとは異なり、黒染め仕上げ。
黒染めと一口に言っても、ノーメッキやガンブルーのような仕上げから、このアイアンのように塗膜感のある仕上げまで様々ですが、eBishop ブラック アイアンは、独特の質感と柔らかい雰囲気を醸し出しています。
オーソドックスな形状の中に宿る、JIGENの魂
ヘッド形状はオーソドックスで、トゥ側には「JIGEN eBishop」の文字が誇らしげに刻まれています。彫りの深さは標準的、トップラインの厚さも程よく、シャープで精悍な印象を受けます。
ソール幅も標準的ながら、どこか懐かしさを感じさせる佇まいで、構えた瞬間から「これは良いクラブだ」と確信しました。
アイアンの「三つの顔」
アイアンには、文字通りボールをヒットする「フェース面」、構えた時の「顔」、そして「ソールの顔」の三つがあると思います。
バックフェースの形状は優しさを、ソールの形状は振り抜きや芝・ラフへの対応力を示唆します。eBishop ブラック アイアンのソールは、見た目にも抜けの良さを感じさせ、実際に打ってみると、その性能の高さを実感できます。
GRAPHITE DESIGN RAUNE IRON i90:漆黒の刀
今回試打したeBishop ブラック アイアンに装着されていたのは、GRAPHITE DESIGN RAUNE IRON i90。
漆黒のアイアンヘッドに負けず劣らず、シャフトも黒で統一され、漆黒の刀のような精悍な印象をうけます。
至高の打感と操作性
実際にボールを打ってみると、軟鉄鍛造ならではの吸い付くような打感に感動しました。
まとめ
JIGEN eBishop ブラック アイアンは、漆黒の美しさと至高の打感を兼ね備えた、まさに芸術品のようなアイアンです。所有欲を満たしてくれるだけでなく、ゴルフの腕前を一段階引き上げてくれる、そんな素晴らしいクラブだと感じました。
#JIGEN #eBishop #ブラックアイアン #ゴルフ #ゴルフギア #試打レビュー #打感 #軟鉄鍛造 #ゴルフ好きな人と繋がりたい #ゴルフ男子