
PING G440 アイアンを試打しました。

PING G440 アイアン試打レポート:新たな相棒との出会い
今日は、待ちに待ったPING G440 アイアンの試打に行ってきました!試打クラブは6番アイアン、シャフトはAWT 3.0 LITE(S)です。スペックは以下の通り。
ロフト:25.5度
クラブ長さ:37.75インチ
シャフトフレックス:S
シャフト重量:95g
トルク:2.9
キックポイント:中調子
クラブ総重量:399g
先日、G440ドライバーの試打でそのポテンシャルに魅了されたので、アイアンへの期待も高まります。
さて、PINGのアイアンといえば、あの精悍な「艶消し」仕上げがトレードマーク。私もその質感が大好きだったのですが、今回のG440は一部にミラー仕上げが施されています。
「これは一体、どんな意図があるんだろう?」
そんな疑問が頭をよぎりました。もしかしたら、新しい試みなのか、あるいはゴルファーからの新たな要望に応えたものなのかもしれません。個人的には、あの伝統的な艶消しが恋しいのですが…。
ヒール側には「PUR FLEX」という文字が刻まれています。これもまた、私の好奇心をくすぐるポイントです。
「PUR FLEX…?一体どんなテクノロジーが隠されているんだろう?」
とはいえ、長年の経験から、アイアンはその外見からおおよその性能を予測できるもの。G440も、きっと期待を裏切らないはず。そんな期待を胸に、いざ試打開始です!