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METALFACTORY T3 アイアンを試打しました。
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メタルファクトリー T3 アイアン試打レビュー|漆黒の美しさと先進技術が融合した、新たな中空アイアンの可能性
先日、メタルファクトリーの最新アイアン、T3の8番アイアンを試打する機会に恵まれました。
メタルファクトリーの新たな挑戦、中空アイアン
メタルファクトリーといえば、JF FORGEDのような、鉄の質感を楽しむ本格派アイアンというイメージがありましたが、今回のT3は全く異なるタイプ。時代の流れに合わせて、新たな挑戦を続けるメタルファクトリーの姿勢に、期待が高まります。
スペック詳細
モデル:メタルファクトリー T3 アイアン(8番)
シャフト:MURAKUMO-KANATA
ロフト角:33度
クラブ長さ:36.75インチ
シャフトフレックス:S
バランス:C9
トルク:4.2
クラブ総重量:382g
漆黒の美しさと、大らかな形状
まず目を引くのは、艶消しの黒で統一された、シブくも美しいデザイン。小ぶりではなく、面長で大らかな形状は、安心感を与えてくれます。
そして、独特のプクッとした膨らみ。一目で中空構造であることが分かります。多くのメーカーが中空アイアンを採用する中、メタルファクトリーもその流れに乗り、新たな可能性を追求しています。