薪ストーブ愛


プロフィールにあるように薪ストーブが大好きです。いつか自分の家を持てたら薪ストーブを絶対入れると子供の頃から願ってました。そして念願の薪ストーブのある家を建てました。


薪ストーブの炎の揺らめきとパチパチと薪が爆ぜる音が好き。ずっと眺めていられる。奥さんと2人で薪ストーブの炎を眺めながらコーヒーやお酒を飲む時間が好き。こんな幸せがある事を知らなかった。


しかし薪ストーブは面倒くさいイメージを持たれていることが多い。これは実際……めちゃくちゃ面倒くさい。薪は集めなきゃいけないし、割らなきゃいけないし、乾燥させなきゃいけないし、家の中に運んだら虫が一緒についてくるし…

煙突掃除しなきゃならないし、焚き付け失敗することもあるし。

それら全部を楽しめる人しか無理です。

僕はこの全てが憧れだった。

薪割りもしたかった。焚き付けもしたかった。まだしてないけど煙突掃除もしたかった。これが全部楽しい!薪割りはどんどんコツを覚えて楽しいし、焚き付けもワクワクする!火を成長させる過程が楽しい。だから早く冬になってほしい。


実は奥さんの実家が昔薪風呂だったので奥さんの方が焚き付けは上手です。しかも僕は割るのは好きですが、薪を積むのが下手くそ。自分でもびっくりするくらいセンスがない。3歳児の積み木の方が上手いくらいです。なので割った薪を積むのは奥さんがしてくれています。近くまで運ぶのは僕が行い、奥さんが薪ラックに積んでくれます。ありがたい事です。



薪ストーブ愛をもっと語りたい。

薪ストーブ友達が今のところ1人なのでもっと沢山の人と語り合いたい。


そんな薪ストーブ愛な話。

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