バンクーバー旅2006 番外編
ぜひもう一度訪ねたいと思っていたカナダだったが、2009年にスキーで訪れることとなった。
ウィスラーのスキー場に行くため、バンクーバーからバスだった。
スキー場の麓はスキー村といった様相で、ホテルや商店が立ち並んでいた。
不思議なことに麓に雪は一切なく、ここからがスキー場という所から雪があった。
ゲレンデは日本のスキー場とは違って、コースらしいコースはなく、よほど危険で立ち入り禁止の所以外はどこでも滑走可能となっていた。標識も小さい。辺り一面真っ白で何が何だかよくわからない。仕方がないので一日だけガイドさんを頼んだ。日本人の女性だった。
2010年にバンクーバー冬季五輪が開催されるので、そのための準備が進んでいた。以前ならヘリスキーでしか行けなかった所にもリフトができていて、ダイナミックなコースを滑ることができた。色々なゲレンデを回れたのでガイドさんをお願いして良かった。
日本と違って、身体が冷えたらあったかいうどんやラーメンを食べるというのができなかったので、ちょっと寂しかった。
どこのゲレンデも空いていて、とても広かった。上から下まで長い時間たっぷり滑れる。が、ここも良かったのだけど、雪質は北海道のゲレンデの方がいいかなと感じた。
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