2024、VGリリカル京都反省会
こんヴァンガ(激寒)、コフキモーと申します。
今回のノートは8/3、京都でのリリカル杯で得たもの、反省点などを書いていき、8/31、東京でのリリカル杯に活かせたらと思い作成しました
1、リリカル杯京都戦績
前回の記事冒頭で、両落ちした糞雑魚と書いてましたが、実は1週間前に繰り上がり当選しました。(当日はキャン待ち50番代まではチャンスあったかもしれないです。)その時の戦績になります。
使用デッキ キョウカ
1、シャルモート 後 ⭕️
2、ミチュ 後 ⭕️
3、ルーテシア 後 ⭕️
4、エルミニア 後 ❌
5、サジッタ 後 ⭕️
6、ミチュ 後 ❌
4-2
結果としては敢闘賞までは到達したものの、予選落ちしました。エルミニアは先手を取られ、ボコスカ殴られてしまいストレート負け、最後のミチュは6治され返のターンで負けてしまいました。どちらも決して勝てなかったゲームではなく、自分の練度不足だと受け止めています。8/31の方は余程のことがない限り大会には参加できないと思いますが、8人トーナメンで暴れられればなと思っています。
2、京都大会の振り返り
入賞デッキ
Aブロック
1位 キョウカ
2位 ルーテシア
3位 ウィリスタ
4位 エルミニア
Bブロック
1位 ミチュ
2位 クリスレインカイリ
3位 ミチュ
4位 カイリ
使用率1位は予想通り、強さと組みやすさ(安さ)を併せ持つミチュが使用率1位でしたね。
ミチュ、キョウカ、シャル以外にも、エルミニア、ルーテシア、カイリ、ウィリスタの勝ち残りがよく見られた印象があります。
個人的に評価を見直さなければならないと思ったデッキは、エルミニア、カイリ、ウィリスタ、ルーテシアの4種です。
エルミニア
大会当日、ボコボコにされました。コイツが2ターン目から全力してくるのが強かった。先攻を取られた場合、点どめや殲滅など立ち回り方を考える必要がある。
ウィリスタ、カイリ
どちらも、2ターン目の宝石オーダーからの盤面展開してアグロする流れでボコボコにされました。エルミニア同様、立ち回り方を考える必要がある。また、どちらのデッキも後攻でも強く出れるので、デッキがわかっているのであれば、先攻を押し付けてやりたい。
ルーテシア
大会当日対面し勝利できたが、序盤からフルパワーを出されていたら負けてたかもしれないと思い、侮れないデッキであるなと思った。点どめや殲滅以外にも、呪術ブリッツだけでガードされない数値で殴るなど、アタック時のパワーラインも意識できればと思った。
3、東京編での注目株
やはり、なんと言っても万化と至高の2種でしょう。
万化は念願のディヴァイン以外での4パンが可能になりました。
万化で強化したユニット限定ですが、1万5千パンプして連パンさせることが可能です。おまけにソウルインとワンドローがついています。コストにエネルギーが関わるため、アニエスなど、既存のサポートなどとコストが競合するので、注意は必要です。
連パンさせるユニットはフランセットが最適でしょう。
専用能力で、フランセット自身の強化とクリスレインの同時強化が可能。汎用能力もよく見るとターン1制限がないのでユイカ込みで3面開けてターンを返すことができる。
今までの、ディヴァイン一発屋で終わることなく戦えるようになるので、今後は、カイリの下敷きではなく独立して戦えるようになる。
次に、至高の宿命者リシアフェールだ。
盤面のR2枚ソウルインでパンプとトリドラができる。ディヴァインスキルを使えばVスタも可能で、永続で5千パンプとクリ+1を付与することが可能である。たかが5千かもしれないが、ハーゼリットなど、そこそこの数値で連パンするデッキにとっては致命的でクリ2で一生圧をかけ続けることができる。一応、専用サポートにスタンドする奴がいるので4パンは常時可能である。東京までの環境だと、初期のサポートカードしかないので、汎用カード頼りの構築にはなるが、現状の環境にもある程度の影響を与える可能性は十分にある。また、ユイカやフランセットの入れづらさがあるので組みやすさもありある程度の使用率もあると予想している。
上記2つのデッキを研究しつつ他のデッキも見直して新たにリリカル用tear表を作る予定なので、気が向いたら見てやってください。