2024、VGリリカル格付け
※この記事は、2024リリカル大会にダブル落選した糞雑魚(京都が1週間前にキャン待ちから当選)の記事で、ためにならず、時間の無駄になる可能性が高いのであらかじめご了承ください。
※2024、Dスタンほしがきらきらまでの環境の記事です。
※筆者は一応リリカルを20デッキ以上は組んでます。
※以下全部個人の感想です。
S 最強格、使用率上位間違いなしで対策必須
A 最強って程でもないがある程度の使用率がある
B A程でもないがある程度の強さがある
C B帯の次くらいに強い、ショップ大会などでギリ見られるレベル
D ギミックが刺されば上位にも勝てる？
E 固有のギミックがあるが、機能しない相手もあり完封される可能性がある
未知数 名前の通り(筆者が組んでいない、練度が足りない)
S
キョウカ(4〜6パン)
雑誌忍者ギャル。ちょくちょく強化を貰っていたが、新弾で爆強化され、ドロップ蘇生、ペルソナ守護者回収、6パン、デッキ圧縮などできることが増えすぎてしまった。
ミチュ(4パン、ドライブ4回)
砲弾ロボ娘。スペライギミックと2種目のノクノを獲得し、2+1+1ドライブできるようになった。3or4点目からクリティカル勝負できるので捲り次第では早期決着もある。キョウカと比べるとデッキの組みやすさと回しやすさがあるので、一番使用率が高いと予測している。新規ノクノの効果発動タイミングと山切れに気をつけよう。
シャルモート(4パン、ドライブ3回)
リリカル版星詠。高パワー+ドライブでリアル環境でも見ることのあるデッキだったが、新規カードでソウルのカードを使い回せる様になり、よりパワーを上げやすくなった。しかし守護者を使い回されたり、点どめ、山切れ等の弱点がある。
A
エルミニア(5パン、ドライブ4〜5、6)
全力ハロウィンおばさん。条件を満たせば高パワー+ドライブでゴリ押せるデッキ。点数調整されるのが弱点だが、新規カードで高パワー+ドローの戦術が取れる様になる。リアル環境でも結果を残している人もいるので実際はS位の強さはあるかもしれない(ならSにしろや)。
カイリ(5パン、3ドライブ)
リリカル唯一のG4。今年のフェスブで守護者オーダーを手に入れていたりしている。直近では宝石型が入賞していたりもしているのである程度の強さはあるはず。カイリ相手ならあえて後攻を取った方が良いかもしれない。宝石型以外にも、ペルソナ型、万化経由型など多様な型がカイリ最大の強みかもしれない。
ウィリスタ(5パン)
盤面の展開力とドロー&高パワー連パンが強み。新規でG3ウィリスタをドロップ回収できるようになったため、3ターン目から5パンするプランを取りやすくなった。(その分CBの管理がキツくなるが)デッキパワーで格下にはゴリ押せるが、上位勢には厳しい戦いを強いられそう。
コーラル(4パン、3ドライブ)
毎ターンコーラルをソウルインして能力を獲得しながら戦うデッキ。ソウルインできないと3パンしかできないので、コーラルの確保が必須になる。しかし、ソウルのコーラルが増えるとクレスト並みのパワーを前列だけで出せるようになり、トリプルドライブ(盾オーダー有効)もできるので耐久戦を仕掛けていきたい。実質超越デッキ。
A
ラブラドル(5パン)
名称持ちを集めてセルフバウンスを駆使して連パンするデッキ。ソウルの消費が激しいが、新規でソウルを貯めつつ前列5000パンプできるようになった。さらに重複させることも可能で、ペルソナと合わせれば最大値を上げることも可能。
フェネル
ハロウィンゾルガ。ハロウィンオーダーを使いドロップ蘇生、パンプをし、クリを上げて攻めてくデッキ。弱点はターン中3回オーダーを使用しなといけないのと、山切れの2点。また、3回しか攻撃できないので守護者を使いまわされると厳しい。序盤攻撃してくるブースト持ちユニットは殲滅するのも有効。
リルファ(4〜5パン)
金髪娘バスティオン。強化前は最弱候補だったが、新弾により、防御力と高パワーの連パンが可能になった。特に、ホッパーがなんでもバウンス可でガード値にもなるので非常に強力。ただ、面展開につながるカードがないと打点も手札も弱くなるので、引に左右されるデッキである。
メディエール(4〜5パン)
薬中パンダ娘。新弾で、ドロップにG3メディエールがあれば前列5000パンプと、グレイルミラ汎用を獲得し革命が起きたデッキ。しかし、点どめされるとギミック崩壊してしまう。また、ダメトリに弱く、先3で仕掛けても思うように攻めれない場面もある。新旧で動きの差異はないので、ペルソナ連打していきたい。パーツゲーなのは相変わらずである。
C
パシフィカ(5パン)
プラネットパシフィカを盤面と山札を行ききさせてパンプしながら連パンしてくる。パシフィカやアタッカーになるユニットなど、パーツゲー要素はあるが、動かせればそこそこ強い。
ルーテシア(4パン、4ドライブ)
上げてけよぉ、ルーテシアァァ！！(ドレスアップ前口上)。ドレスアップによって、最大4ドライブのVスタが可能になった。前列パンプもあり爆発力はあるが、旧ルーテシアからライドする必要があるので、起動の遅さが難点である。また、アタッカーの確保、呪術演出6枚達成、点どめ対策なども弱点である。
ロージア(4パン、3ドライブ)
ミチュみたいな変則攻撃ができるデッキ。ミチュとの違いは互いのダメージの枚数でパワーが変わったり、山札戻しがある点である。相手退却とCCを持っている。名称持ちが3種いないとギミックが崩壊するので名称持ち揃えるのは必須。8/9の宿命決戦で追加強化をもらえるので京都より東京の方でみられる可能性が高い。
ハーゼリット(5〜6パン)
紅のスピーディージャンパー。ドレスアップによってパンプ値が全体に7000になり、地味にRに攻撃してもドロー&デッキボトム行きの能力を得た。またセノンによって、デッキにクリを戻せる&主要パーツ確定サーチを獲得した。これにより、再現性の高い5〜6パンが可能になった。しかし、パワー値が低い方なので、ダメトリ次第で決めきれない場面もあり、コストがCB、SB共にギリギリなのでコスト管理も必須のデッキである。一応セノン+ユイカで守護者をサーチし手札に加えることができる。ポテンシャルはあるが使用者の練度が試されるデッキである。
フェルティローザ(3〜5パン)
ソウルにG3フェルを入れられれば先3から高パワーで5パンすることが可能。以前と比べてG3フェルをソウルインすることは容易になってはいる。しかし、捲りによっては3〜4パンで止まり、トリガーも振り先が守護者張られているVしかいないなどで無駄になるケースもある。振り先がVしかなく、2貫で貫かれたら負けの時は守護者を切った方がいいかもしれない。
D
クリスレイン(ディヴァイン+アニエスで4〜5パン)
リリカル唯一の運命者で、アニメでは表情豊かで顔芸担当。能力の関係上、準ハイランダー構築気味になる。あのピンクフランセットを唯一フルパワーで使える。専用ブースターのガード制限が強力で実質守護者要求。ディヴァインスキルとドライブトリガーが合わさればそのターンでリーサルも夢ではない。しかし、ディヴァインスキル後はただの3パンデッキなのと、CBが思い点があるので長期戦は向かない。万化経由型のカイリもあるので注意。
ペトラルカ(最大値で6パン+5ドライブ)
能力の関係上、構築がハイランダーになる。ランダム要素とある程度のCBが必要ではあるが、最大値の高いデッキではある。ペルソナライドに合わせて、ダメージを管理しながら戦おう。
フォルティア(4パン+4ドライブ)
盤面全部をフレンド化させてVスタ込み4ドライブをぶちかませるデッキ。リリカルミラーなら盤面除去があまりないので、通常環境よりは活躍のチャンスはある。Vのパワーを上げるサポートがあるが、横のRはパワーが低くなりがちなので、
ペルソナやドライブトリガーで補う必要がある。フレンド能力持ちをドロップから蘇生、回収させる手段がある。
ロロネロル
守護者封じ持ちシンガー。新規によってエネルギーの使い道件盤面展開を獲得した。守護者封じは相変わらず強力だが、盾オーダーやブリッツオーダー等で受け流される場面も見られるので、過信はできない。しかし、キョウカなど戦術の都合上ユニット盾を優先的に入れるデッキにはゴリ押せる見込みはある。
E
シアナ(3〜5パン)
固有能力によってRの連パンに強い。リリカル勢のパンチ数はほとんどRでの追加攻撃で回数を出しているので全く刺さらないデッキばかりではない。しかし、対シアナ用の戦術(量より質)を取られたり、ルーテシアなどVスタするデッキに対しては固有能力の有効性がなくなってしまう。新規で連パン要員を獲得し最大5パンを狙えるようになったが、CBの管理が難しく、あまり連続で使えるものではない。使うCBに優先順位をつける、連パンする時はペルソナターンの時にするなどしてCBを管理しなければただ耐久値が高いデッキになってしまう。能力の関係上先攻を取りたい。
サジッタ(4〜5パン、3ドライブ)
風紀乙女(激寒)。互いに「4パン目以降1ハンデスしないと攻撃できない」という能力を持っているため、攻撃回数の多いデッキに強く出れる。トリプルドライブもできるためある程度の強さはある。しかし、シアナと同じように、戦術によってカバーされてしまう点はある。自身が連パンする時も手札コストが必要になるため、決めきれないと守りが手薄になり、敗北につながることもある。G2以下ではあるが焼きもある。能力の関係上先攻を取りたい。
クラリッサ(4〜5パン)
名称持ちを5種類揃えて3面同時にVで殴れるデッキ。新規では、インセプ封じ件スタンドするブースター、相手ユニットなしで守護者&ブリッツ封じを獲得した。今までのクラリッサに、弱点に対する札が増えたということを抑えておこう。
アレスティエル(4パン、3ドライブ)
新規で手札コストで捨てた時、山上を見て上か下におけるようになった。本当にこれだけなので、今までのアレスティエルのことと一緒に押さえておこう。個人的にカードパワーの無さを一番に感じてしまい最弱候補になっているのでこの位置にいる。
未知数組
ヴェール(4〜5パン)
能力で自ターン中に乗り直して前列強化して戦えるデッキ。カードプールの関係上、フランセットやユイカなどの汎用カードでの構築になるので、ヴェール専用サポートのカードを押さえておこう。G3を増やす必要があるが、フルーレティを入れれば5パンできる。
紫宮るな
謎コンテンツコラボ、組んだことも、対面したこともない。オーダーを2連打できるそうなので、超絶映える連打が強そう(小並感)。
マリレーン(多分4パンはする)
クイックスタートデッカー。マリレーン自身の能力と周りのサポートの能力を押さえておこう。
フローゼリア(5パン)
バニラカードを強化して戦うデッキ。5種類オーダーがドロップされているなら5パンできる。ショップ大会で横の人が使っているのを見たことはある。
至高の宿命者
至高発光！(ライド前口上予想)。東京のみの参戦になる。一応万化の宿命の相手なので、多種多様のカードを使うのではなく、最終的に自身のみで完結する能力(Vスタなど)になるのではないかと予想しておこう。リリカル京都の日のアニメで能力がわかるので、当日は彼女のデッキ考察も盛り上がるだろう。