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Wooting 80HE


初めに

発送通知は来てたものの、アリエク感覚で手元来るのもっと先だろうと思ったら唐突に届いたので開封とか。
モジュール、ケース(フロスト)、Lekker L60v2、Lekker L45v2を公式で購入。

キーキャップは若干白のスケルトンケースとRGBライティングを生かせそうな白色プリン型に。
ただCherryプロファイルのものが全く見つからなかったので仕方が無くOEMプロファイル。

モジュール

PCB、スイッチの向きに関する注意書き、そしてなぜかポストカード。

なんと最初からプレート、PCBフォーム、スタビ(ルブ済み)、が装着済み!
ナイトスタビ使うつもりだったが、いったんこのまま標準品で試してから検討。
なおLEDは北向き。MXスイッチと違ってスイッチを上下逆に装着可能(だしちゃんと動作もする)が、LEDの光が遮られるので注意。

PCBフォームがプレートからはみ出す形になっていて、ケース固定のガスケットになっている。
PCBフォームがシリコンだからフォームとガスケット一体にできたのかな。

裏面、最初からテープMODされてる。
ネジがスタビより多いので、プレートとPCBはネジ止めするタイプっぽい。
スイッチ付ける順番とか気にする必要は無さそうだが、ネジ近辺は打鍵時に硬さがあるかもしれない。

ケース

フロストケース!
このカラーは完成品じゃなくてPCB(モジュール)とケース、スイッチバラバラに買うしか無かった。
そんな理由があるため他のケースよりレアかも。
そのうち公式以外からネジ止め不要ボールキャッチなアルミケースとかでたら買うかも。

上側にネジが5本、下側にネジが2本。

ゴム足引っ張って剥がして、他の足に付け替えるとキーボードに角度を変えられる。
6度と10度と裏面に書かれてるゴム足がある、最初についてたゴム足は2.8度と書かれていた。

Lekker L60v2とL45v2

1パック買うと、もう1パックオマケだったので一応購入。
正直ポチるときに使う怪しいので要らないか凄い迷った・・・
ケースがちょっと潰れてるが、海外通販はこんなもんなので気にしない。

組み立て

一応スイッチソケット破損考慮して、ケースに入れる前に底が固定されてる状態でスイッチ装着。
北向きLEDなのでLED透過用窓が上側になるようにスイッチ装着するように注意。

ケース裏のネジ全部外してトップケース取り外し。
なおネジだけじゃなくて爪でも引っかかる形になってたのでちょっと注意。

ケース左上のケーブルを、PCBと接続するがこのケーブルが短いため、滅茶苦茶接続しにくいので注意。
取り外すのもおそらく大変。良くある4ピンの奴なので、ちょっと長いの購入するのも良いかもしれない。

トップケースをかぶせ、裏からネジしてキーキャップ装着

なおテストの為に極一部だけスイッチ装着。
スタビの部分も打鍵音チェックのために追加。
左シフトとASDFはL45v2、JKL;とBS、Enter、右シフト、スペースはL60v2

打鍵音等は後日動画追加予定

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