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Warner Bros Studio tour Tokyo-Making of Harry Potter①

友人が遠方から東京に遊びに来るとのことで、豊島園跡地に誕生したメイキングオブハリーポッターに行って参りました(-⊡ω⊡)

今回はそのご報告。沢山写真を撮影してきたので、気になっている未体験の方々の参考になると幸い。事前に準備すること、実際に体験してみて良かった点、思ったこと等を回想しながら綴ってゆく。


まずはチケット入手から

前売り制のチケットを公式サイトから購入する必要があります。
この時、入場チケットの他に2つオプションが付けられます。
以下詳細

・入場チケット(¥6,500-)
まずは入場チケットです。大人はちょっと高めの6,500円。
購入にはクレジットカードかデビットカード(※)が必要です。
(※私はクレカ持たない主義なのでVプリカで購入しました)

オンラインチケットを購入するとチケットページのURLが発行され、
入場チケットと選択したオプションのQRコードがメールで送られてきます。
これらはプリントアウトして使うこともできますが、スマホに表示できる状態にしておけばOKです。入場の際に提示を求められ、スマホの画面から直接読み取ってくれます。

・音声ガイドサービス(¥1,400-)
大き目のスマホサイズの音声ガイドを借りることができます。
ナレーションはハリー役の小野賢章さん。スタジオ内でも随所で彼がガイドをしてくれます。

この音声ガイドは施設内の展示で説明しきれない部分や裏話などを音声と映像で楽しむことができます。小型のヘッドホンとネックストラップが付属していて、私は常に首に巻いて持ち歩いていました。ヘッドホンも首に巻ける大きさなので、聴きたい時だけ耳に装着する感じです。受け取りは入場して左の音声ガイドサービスのカウンターでQRコードと引き換えとなります。

・オフィシャルガイドブック(¥2,500-)
オフィシャルガイドブックは施設内の展示がどのように劇中で登場したかを知ることができる資料集です。施設内の展示のオススメポイントもピックアップされています。(マクゴガナル先生の若かりし頃の肖像など)
約70ページです。

受け取りは入場して右の手荷物預かりカウンターと一体になっているインフォメーションカウンターでQRコードと引き換えとなっており、日本語版と英語版など言語も選択できます。


手荷物検査

入場ゲートを潜ると簡単な手荷物チェックと金属探知ゲートの通過があります。これは空港のそれと比べれば簡易なものですが、カバンの外側ポケットの膨らみはチャックを開けて確認していました。

また、ポッケのスマホを出し忘れて通過してしまってレッドランプが点灯した際は、再度確認と金属探知ゲートの通過を求められました。恐らくテロなどを防ぐための最低限の対策なので緊張する必要はないと思います。



前置きはこの辺にして、いよいよハリーポッターの世界に入りましょう!

(*'▽')その前に….

ツアー待機ホールの右手にはホグワーツの大食堂が。ケーキを中心とするカフェや育ち盛りもガッツリ食べられるレストランがあります😋🍴
ズラッと並ぶテーブルや寮旗が雰囲気タップリです。皆、大学の食堂のように思い思いに食事を楽しんでいます。

こちらはカフェのショーケース。原作の世界観に合わせたデザインの徹底ぶり。やはりコンセプトテーマパークはファンにとって最高の空間なのです。
眺めていてワクワクしました(*'▽')

私達はお腹も減っていたのでレストランへ。
友人は9と3/4番線モーニングのセット、私は期間限定のダークアーツ(闇魔術)テーマのハンバーガーをチョイス。一緒にフィッシュアンドチップスも追加しました。

テーマパークあるあるですが値段は割高。感覚で言えば表参道とか代官山のオーガニックカフェでちゃんと食事した感じの価格。とは言え、値段以上にガッツリ満足できるボリュームです。

特にハンバーガーはパストラミビーフとハンバーグ、チェダーがとろけて美味しいのに味は濃すぎず絶妙。日本でポピュラーなアメリカンスタイルとは明確に区別された美味しいブリティッシュバーガーを食べた気分でした。

フィッシュアンドチップスも白身魚を丸々使った豪快なフライ。恐らく枝豆ペーストと思われるビーンズソースもあっさりした塩加減で私好みでした。

小瓶で提供されたのは珍しいモルトビネガー。
ウィスキーの国イギリスらしいチョイスです。センス良いね(*'▽')b
さて、次回から本格的に長い長い戦い(?)が始まります。

次回へ続く…


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