【よくある失敗】全国統一小学生テスト
長女「パパ、テスト頑張ったからなんか買って!」
先日、長女が全国統一小学生テストという無料で受けられる模試を受けてきました。
今回は、「パンどろぼう」の箱に入ったスーパーカップを買うことになりました。
家に帰ると「私もアイス食べる!!」と次女が叫ぶ。
長女へのご褒美だったのですが、次女も美味しくいただきました。
この時のお返しですね。
調べてみると、初めて子供に全国統一小学生テストを受けさせた親がショックを受けるケースが多いみたいです。
そこで今回は、全国統一小学生テストでよくある失敗について紹介していきます。
全国統一小学生テストのよくある大人の失敗(というか勘違い)
学校のテストで満点を取りまくりの子供が、高得点または平均点くらいはとれると思っている
テスト直しがすぐに終わると思っている
大人だったら余裕だと思っている
小3以上だと平均点も難しい。
また、試験にかかった時間の倍くらいはテスト直しに時間がかかります。
解き方を知らない場合は大人でも解けない問題が出たりします。
全国統一小学生テストのよくある子供の失敗
子供がよくやる失敗は以下の通りです。
時間が無いのに焦って、基礎問題を疎かにして難問にチャレンジ
国語の語彙問題に時間をかけすぎる
設問を読み違える
算数の大問1~4は、学校の問題よりは難しいですが、解けないことはない基礎的な問題が大半です。
そこをしっかりと解かずに焦って後半の問題を解こうとすると、悲惨な結果に陥ることがあります。
また、国語も語彙問題に時間をかけすぎると高得点の説明文や物語文を解く時間が無くなってしまいます。
あと、「不適切なものを選ぶ」という設問なのに「適切なものを選ぶ」といった設問の読み違えも頻発します。
子供に初めて受けさせる時にやっておいた方がいいこと
試験を受ける前に
・難しくて解けない問題があることを伝える
・とにかく期待値をさげるようにしておく
出来ると思って受けると自己肯定感が下がってしまうかもしれません。
出来ないのが当たり前ということをしっかりと子供に伝えておいてください。
【よくある失敗】全国統一小学生テスト:まとめ
ここまで読んでいただき
長女は、全国統一小学生テストを受けて6年目になりました。(10回目)
よく文句も言いながらも続けてきたなと長女には感心しています。
もし、次の11月の全国統一小学生テストを子供に受けさせたい方は、テストが難しいことをしっかりと伝えておいてください。
それでは最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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