4歳の登園拒否時に行った3つのこと
電動アシストの恩恵を受けながら、自転車で坂道を駆け上がる
次女「パパちゃーん、はや~い」
風を切りながら、坂道を下ると幼稚園についた。
前回の登園拒否が嘘のようにご機嫌で幼稚園の階段を昇って行った。
今回は、次女の場合の登園拒否から、機嫌よく幼稚園に行くまでの過程を解説していきます。
とは言ってもやったことは
といった当たり前のことだけです。
それではひとつひとつ見ていきましょう
登園拒否の原因の特定
とにかく原因がわからないと対処ができません。
まずは本人から話を聞きます。
この時コツは、
共感すること・褒めること
そして、先生からも話を聞く
子供が理由を話すことが出来ても、自分の言葉だけでは足りない部分がある場合がほとんどです。
だから、先生からも話を聞いたほうがいいと思います。
登園拒否の解決策の提案
解決策には
・納得させること
・安心させること
が必要です
今回の次女の場合だと
ゼリーが食べられないことを先生に話す
延長保育は今回は無しにする
同じ問題(給食にゼリー)が発生した時に、どうすればいいのか?を伝える
を行うことで納得し、安心することが出来たと思います
これはゼリーが食べれるようになるという根本的な解決策ではありません。
でも問題発生時にするべきことがわかることで安心できるというわけです。(食わず嫌いもあるのと、案外食べてみると美味しいのももちろんあるからです。)
解決案の実行
解決案が決まったら実行するだけです。
先生と連携する
実行後、問題が解決したかをチェックする
を行い問題があったら、また解決策を考えます。
先生と話す内容は
・登園拒否の原因
・子供に伝えた解決案
・園での様子
などでOKです。
本人と園、そして親が協力して問題に対処する姿勢が大事
4歳の登園拒否時に行った3つのこと:まとめ・今回のポイント
ここまで読んでいただき
今回のポイントは
登園拒否などのトラブル解決は
とった3つのプロセスを
子供は自分の出来る範囲で頑張っているという視点が必要
園と連携が大事
100%の解決策が見つかることは少ない
というポイントを抑えて行っていくことが解決につながると思っています。
それでは、今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
次女の幼稚園生活の大きな壁(給食)についての経過は後日書く予定です。
・・・その頃には泣かずに幼稚園に行き給食も食べれてるといいな。。。がんばれ次女!!!
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