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私が何故幸野つみさんにイラストを描いてもらったかをお話しします。

マナリです。いつもありがとうございます。
幸野つみさんが、詳細な説明をしてくださる記事をアップされました。その記事についてのみなさんの関心の高さや、私のつぶやきを読んでくださった方の多さから、私も意図を説明しなければと思い立ちました。

私が幸野つみさんにイラストを描いていただいた理由は一つ、私はそもそも小説を書いているという感覚がないからです。

残念ながら私には絵心がなく、また自分の身の回りに、私が書いた物語をドラマ化や映画化してくれる人もいない中で、私が唯一できる事は、私が思いついたシーンや、シークエンスを文字化する事だけなので、仕方なく文字にしているのです。

前にお話ししたように私が書く物語は大体登場人物が「アテ書き」されております。
その人たちを自分の中の妄想で勝手に動いてもらって、ストーリーを展開してもらい、それを私が文字化しているのです。
ですから、私が書いた物語を二次的、三次的にビジュアル化される事は自分にとって、この上なく楽しい事なのです。

今回、私のそのような思いをくみ取っていただき幸野つみさんには、ご自身の持ち味を生かした形で、素敵なイラストを描いていただきました。
この場を借りて、もう一度幸野さんには深い深い感謝の意を込めて、厚く御礼申し上げます。どうもありがとうございました。

こんな考え方ですので、今後とも絵を描ける方と積極的にコラボして行けたらと思う次第です。

幸野さんとは、これからも機会に応じて、お付き合いを重ねて行けたらと思ってます。

私は絵が描ける方を心から尊敬いたします。

原作から自分でストーリーを書きながらマンガを展開できる方はスゴイと思ってます。

そんな尊敬の念を表明して、この文章を締めたいと思います。
どうもありがとうございました。

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