自分だけ良ければいいと思い、待つこと譲ることを忘れていませんか?

自分一人だけ良ければと考えている人からは
自然と人が離れていきます。待つ時は待つ、譲るときは譲る
この考え方が大事だと思います。

書籍「いつも機嫌がいい人の小さな習慣 
仕事も人間関係もうまくいく88のヒント
」から
以下の言葉をご紹介致します。

職場でも意見がぶつかったり、同じ時間の休憩をとりたかったり・(中略)
何かしらぶつかってしまうことがあります。 
お互いに譲らなければ、空気はどこか険悪なものになるでしょう。
「お先にどうぞ」と譲ったら、「ありがとう!」と
笑顔で感謝の言葉が返ってきます。
たとえ感謝されなくても、自分の中に小さな誇りが残ります。

いつも機嫌がいい人の小さな習慣 仕事も人間関係もうまくいく88のヒント
エレベーターやレジ待ちで「お先にどうぞ」 より

自分は成功者だからとか、
サービスを受けるためにお金を払っているんだぞという
傲慢な人が世の中にはいます。
そのような人には成功しているその時はみんないい顔をするものです。
しかし、いざ失敗して転落した時はどうでしょうか?
何も残らないやつになります。

人は一人では生きていけない、
誰かと協力し合って生存しています。

実際に自分一人でやれることは限られてます。
生活に必要な電気・ガス・水道全て
誰かのおかげで不自由なく自分は使えています。
全ての人に本来は感謝すべきです。

今受けているサービスや生活は誰かのおかげで成り立っている。
そういう思考の人は絶対に人に対して傲慢にはならないです。

いつも謙虚に感謝を忘れずに毎日を過ごしていきたいですね。

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