スマガヤ#4が迫ってきました

おはこんばんにちは。グルコースです。
12月16日(土)は熊谷市でスマブラSPオフ大会「スマガヤ#4」が開催予定です。

開催1週間前、思うところを書いていこうかと…


情報収集・整理が大事すぎる

大会運営において、使う機材や当日の動きなど、細々とした情報が沢山あるのは想像できるかと思います。

それらをどのように使い、誰がどう動くか、判断すべきことも同じくらい沢山あります。だから時間がかかります。

時間がかかることは往々にしてめんどくさいことであることが多いので、気が進まない場面が何度もある訳です。

しかし、我らが桜井政博もこの動画で「隠していることや見えないことがあると誰でも判断を誤ります」と話しています。

情報不足は間違いのもと。判断ミスがあると結果的にはめんどくさいことが増えるので避けたいところです。

人間の脳は目の前の事に対して直感的にリスクを低く見積もる傾向があると聞いたことがあります。

勉強やダイエットなんかにも言えるかもしれません。勉強もダイエット(健康的な体になるための)も、やった方が良いことを理解している人の数と、それを実行している人の数はかなり差があることと思います。

勉強やダイエットは大変です。普通苦労するものです。ですが、それによるメリットが苦労を上回るから、実行に移せるということですね。

しかし、実行に移している人が理解している人に比べて少ないという事は、人間は先のリスクを低く見積もり、目の前の負担は大きく感じて避けるようにできていそうな感じがします。それと同時に、目の前の快楽は感じやすく、先の利益は捉えにくいというのもあるような気がします。

調べたら生活習慣改善の指導に関して「ヘルスビリーフモデル」という名前の付いた理論があるようです。病気のリスクなどを正しく理解させれば人は動くよってことらしいです。確かに…

情報収集・整理もまさにそんな感じがしました。とりあえず今回は動けたから良かったですが「これもしもやってなかったらヤバかったな…」と思っています。

思い返すと、手を付ける前は「ぶっちゃけなんとかなるんじゃないかな?」という考えが私の中にありました。当然私も例外でないという事です。気を付けていないと大事なことを見失ってしまいますね。

今までこれくらい大きめの規模の大会を手伝ったときはほんとに当日設営のお手伝いだけって感じだったので、全体の動きを自分が決めていくことは初めてです。

上に載せた桜井さんの動画だと、スタッフがディレクターに情報提供することについて語られていました。私個人は今まで、誰かに情報提供をする側にいることがほとんどでした。今回初めて情報提供する立場になってみて身に染みたのは、情報を収集する側も貪欲に情報を取りに行く努力をしなくてはならんという事ですね。

下にいる時は「うおおおおお色々情報提供するぞおおおお」って気持ちでいて、上にいる人はその情報を「処理」することだけが仕事だと思っていた節がありました。

ですが、運営的な役割で上に立ってみると、情報はただ待っていてもやって来ません。情報を集めるための努力をして、その後で集まった情報を処理するまでが仕事なのでした。

集めるための努力というと具体的には、こちらから他のスタッフに質問する、自分の持っている情報や考えを図や表などに起こして可視化して共有する、実際に自分で会場を見てみる・行ってみる等です。

そう、貪欲に行動して求めていかないと、情報は集まりませんし、足りなければ判断もできません。

たくさんやることはありますが、楽しくやれているので良い趣味としてできています。

記録として残したい

今、こうして書いているように、自分が苦労してやったことはできるだけアクセスしやすい様に形として残したいと思っています。

将来の自分への贈り物としてもそうですし、それこそ私が桜井さんの動画を自分の仕事や趣味に応用しているように、私の遺産を都合よく解釈して落とし込んで自分の生活のヒントにする人が何人かはいるのではないかと思います。

気負わず楽しく、でも妥協しすぎず取り組んでいきます。

最後まで見てくれてありがとうございました。私はスマガヤ#4のこんなところを頑張っていますので、是非お越しください。できる限り楽しい体験になるよう努めますのでよろしくお願いします。




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