オフの存亡は参加者次第
まだ発表されたガイドラインちゃんと読んでない秩ブラ主催者のグルコースです。どうやら「秩ブラ」という名称も使えるのか使えないのかよく分からん状態らしく、これを名乗れるのもあと何日か…という話のようですね。
大会の主催者達には中々衝撃の内容だったようで、偉い主催者達は読み込み、話し合い、今後の方向性についてあれこれ話しているみたいです。
私もそのうち動きますが、秩ブラは元々の形や、やりたいことがガイドラインに引っかかりにくかった事もありゆったりしてしまっているわけです。
さて、ここで頑張るべきは主催者なのでしょうか。もちろん主催者達も大会の形を変えて行くなどの仕事があります。
ですが!今こそ!参加者に動いてほしいところなのです!
と、思います。
参加者よ!大会を作れ!
大規模大会に許可が必要だとか、アートワークや招待選手等が禁止だとか、黒字化禁止だとか、
あぁ…イベントのクオリティを上げるために色々やりたかったことが…どうして……
そう思う主催者は一定数いるのですね。
スマオフオワコンだな。
開催のモチベ継続すんの無理だろ。
と他人事のように思っているそこのあなた!
大会の良し悪しを決めるのは主催者の働きだけではありません。参加者の熱意も必要です。他人事じゃないんですよ。
上に挙げた禁止事項や制限事項は冷静に考えればオマケみたいなもんでしょう。スマオフの基礎部分は「同じ場所に集まってスマブラをプレイすること」です。
アートワークがなくてもスマブラはできます。
招待選手がいないなら自分たちが強くなればいいんです。
赤字確定で主催者のモチベが下がるなら大会に参加し「楽しかったです!また来ます!」と感想を還元してモチベを上げるのです。
もちろん、アートワークや招待選手はあったほうが良いでしょう。ただ、禁止されたならしょうがない。その上で伸ばせるところを伸ばしていくのが良いはずです。
参加者の方々にお願い
と、上から目線な語り口になってしまいましたが、なんとなーく、大会の存亡は今まで以上に参加者次第になってくるのではないかと感じているところです。
種類が違うという話で、コミュニティの盛り上がりには主催者も参加者も同等な影響力を持つのではないのでしょうか。だから、お互いを尊重し合って、協力してコミュニティを盛り上げていければ一番嬉しいです。
「俺たちで盛り上げてやるぞ!」という気持ちを参加者の方々が持ってくれればガイドラインごときなーんの問題にもならないだろうと真剣に思っています。
盛り上げると言ったって何をすればいいか分からない?
簡単です、大会に参加しましょう。
何となく申請してない大会があったら今すぐ申請してください。友人等を誘ったらなお良しです。
そして、できれば直接、そうでなくとも全然構いませんが、感想を主催者に伝えましょう。
これでスマオフは続いていくのでした。
めでたしめでたし。
です。
とはいえあなたの感想ですよね?
ですが、主催するのも参加するのも言ってしまえば個人の趣味ですから、責任感を感じる必要はないのです。どちらも。
ただ、スマオフに無くなってほしくないと個人的に思うなら、動かないと無くなってしまうよという、当たり前の話でした。
私は秩父でお待ちしておりますので、楽しいコミュニティになることを願っています。