スマオフとモニターの明るさ
スマブラのオフというと、モニターを用意してトーナメントを進行するのが運営のすべきことである。
大枠はそう。
しかし、もうちょっと細かいところでの配慮もできる。余地がある。
モニターの輝度の話。
テレビゲームをする以上、目の疲れとの関係は切っても切り離せない。
距離を取って画面を見ることは意識している人も多いのかもしれないが、画面の輝度(明るさ)に気を配っている人は、それよりは少ないのではないだろうか。
基本、モニターの初期設定のままだと画面は明るすぎる。
当然目への負担も大きいわけで、1時間くらいならいいかもしれないけど、オフでスマブラをするとなると5,6時間超えて画面を見続ける事も少なくないだろう。
輝度は気にするべきである。
目の疲れは頭の疲れ、頭の疲れは体の疲れである。
パフォーマンスを最大にできるということもそうだし、疲れが軽減され、気持ちに余裕ができれば、参加者の全体的な満足度を底上げすることにも繋がるだろう。
では、どうすれば適切な輝度にできるのか。
色々なページで説明されているが、コピー用紙を使う方法が簡単なようだ。
白を画面に表示させ、コピー用紙とできるだけ近い色になるよう調整する。これである。
スマブラの白い画面といえば
ここが一番手っ取り早いのではなかろうか
完璧は目指さないまでも、ちょっと落とすだけでもかなり効果が出るところだと個人的にPCを使っているときも思う。
今後、私自身も気をつけたいし、是非運営陣には意識してほしいと願います。
では!!
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