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今日は8月1日「花火の日」

辿り着いてくれた奇特な貴方!閲覧ありがとうございます。
自分の中で「今日は何の日」の記事は、「雑談程度には丁度いい話と、書いていて思った事」などを記載していきます。

今日は「花火の日」です。
説明を。

1967年(昭和42年)に制定。1948年(昭和23年)のこの日、戦中に禁止されていた花火が解禁されたことに因む。

8月1日は富山市の人はわかると思いますが「花火の日」です。

いや、同じやねか!?

言い方を少し変えると、「富山市の花火大会の日」です。
1945年8月1日~2日に「富山大空襲」があった日でもあります。

米軍のB29大型爆撃機174機が、富山市中心部に50万発以上の焼夷弾を投下し、町は一瞬にして焦土と化しました。
 この「富山大空襲」は市街地の99・5%を焼き尽くし、被災した人はおよそ11万人、亡くなった人は2700人を超え、地方都市としては人口比で最も多くの犠牲者を出しました。

花火大会って「戦没者の慰霊」など、色々な意味があります。
ただ花火を見て「きれーだなぁー(真顔)」で見るのもいい?ですが、各地で行われている、花火大会の意味などを知っておくのもいいかと思います。



さて、日本で初めて花火を見た人って誰でしょうか?(いきなりクイズ)

答えは↓




日本で初めて花火を見た人は徳川家康だといわれてます。徳川家康が見た花火はイギリス国王から贈られたもので、筒の中につめた火薬が火柱のように上がる「手筒花火(てづつはなび)」であったといわれてます。

打ち上げてみる花火もいいですが、手筒花火を見るのもいいですよね。めっちゃくちゃ危険な花火ではあります。けど・・凄いですよ!


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