今日は6月17日「World Day to Combat Desertification and Drought」
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自分の中で「今日は何の日」の記事は、「雑談程度には丁度いい話と、書いていて思った事」などを記載していきます。
今日は「砂漠化および干ばつと闘う国際デー」です。
説明を。
砂漠化と干ばつへの理解と関心を深め、砂漠化防止に向けての活動を呼びかけ、国際協力の必要性を改めて考える日である。
砂漠化と土地の劣化による影響は、地表の3分の1に及び、100ヵ国以上、10億もの人々の暮らしや発展を脅かしている。長期にわたる干ばつや飢饉により土地を捨て去ることを余儀なくされた人も多く存在し、環境問題により移住を強いられた人々はすでに2400万人に上るとされている。
持続可能な開発や生態系の保全のためにも、植林による木の再生と水資源の確保、防風林を利用した土壌の固定、水の節約や再利用などの対策が必要である。
砂漠化や干ばつ被害って年々酷くなってますよね。色々と対策を打っている反面、人々が破壊し続けてる場所もある。なんともいえないですよね。
日本で水不足は起きても、干ばつして、どうしようもなくなったとかニュースでは聞かないですからね。
ちなみに日本にも砂漠があるそうです。伊豆大島にある「裏砂漠」と呼ばれてます。
まさかの東京都という・・初めて知りました。(調べてみてびっくりした。)
後、砂丘と砂漠の違いって知ってますか?(僕はわからなかったので、調べてみました)
砂丘は風で運ばれた砂が作る高まり(丘)のことです。 砂漠とは年間降雨量が250mm以下、あるいは降雨量より蒸発量のほうが多い地域で、砂や礫、岩石の多い土地のことをいいます。
ってことで、砂丘は掘っていったら湿った感じな砂などが表れて、砂漠だと掘ってもずっと乾いた砂があるって事ですね。
砂漠化はだいぶ前から言われてる環境問題の一つです。自分達ができる事を少しでもしていく必要があると思いますが、破壊する方々を圧倒するくらいの活動が必要ってことも事実。
難しい問題ですよね💦