モノを丁寧に扱ってみる
基本的にせっかちで、色んなことが雑です。
また使うものならば、翌日まで出しっぱなしでも気にならない。
多少濡れても、じきに乾くならそのままでOK。
取扱説明書は読まず、使いたい機能が使えればOK。
これってタイパ重視な人の特徴だよね、
…と思っていたところ、
せっかちが、全員雑な訳では無い
ということを知りました。
きっかけは勝間和代さんのお話しで、
勝間さんは、どうやったら家電が壊れないか考えて使う
取扱説明書も隅々までよく読む
とのこと。
勝間さんは保護猫2匹、インコ1羽を飼っていらっしゃいますが、とても勝間さんに懐いており、大切に扱ってるからなんだな、と感じました。
「かたちあるものは、いつかは壊れる」
と思っていましたが、
その「いつか」が早いか遅いかは
私の心持ち次第なんだなぁ。
とはいえ、急に完璧にはできないので、
まずは簡単なことから。
・モノをよく見て、汚れは拭く、ほつれは直す
水滴は拭く
・大きな音が出ないように扱う
(ドアの開け締め、モノを置くときなど)
悲しいくらい常識ですが、
それでも続けたら1年後は全然違うと思うので、
まずは実践してみようと思います!
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