豊哲のふたきれ俳句 〜考えて、いっぱいいっぱい考えて〜
九月がとうとう始まりました。
土佐藩俳句百姓豊哲です。
今回も『恋は双子で割り切れない』第八話を観て、思い付いた俳句を紹介していきます。
(思い付いた俳句)
薄暑光ビブスの上にバインダー
車両にはバスケの話夕薄暑
純の頬包みたる琉実夕薄暑
純の背を握る那織や夕焼雲
あの時のスニーカー薄暑の三和土
(豊哲の〆の俳句)
〆の俳句は松山俳句ポスト365の兼題「夏休」から紹介してもらった一句と前回は那織がメインだったため、今回は琉実をテーマとした俳句二句を掲載します。
今月は二十二日に愛媛県松山市の子規記念博物館で子規顕彰全国俳句大会が行われます。
八句も投句しております、そろそろ入選したという通知が来るか来ないかソワソワしてる今日この頃です。
それではここで失礼致します🙇
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