豊哲の妄想吟行記 〜師走の松山〜
皆様、だいぶ暖かい日々がきています。
土佐藩俳句百姓豊哲です。
今回はアニメやライトノベルのキャラクター達を登場させてまるでそこにいるかのように思わせる俳句を紹介します。
タイトルに『〜師走の松山〜』と書いているように昨年の師走に訪れた松山を題材として思い付いた俳句を紹介します。
(昨年の師走に松山へ訪れた理由)
きっかけとなったのは昨年八月の俳句甲子園でした。
俳句甲子園全国大会が愛媛県松山市で行われ、初日は大街道商店街そして最終日である二日目は松山市総合コミュニティセンターで行われます。
その二日目の会場である松山市総合コミュニティセンターにはキャメリアホールだけでなくプールや体育館があります。
そしてその体育館ではBリーグ愛媛オレンジバイキングスのホームアリーナとして活用されています。
一度観戦してみようとスケジュールを確認したら12月の22日(金)、23日(土)に行われることを知りました。
もうすぐクリスマスでもあり、NBA並びにBリーグではクリスマスゲームが行われます。
これは体験するべきだと思い、こうなった訳です。
その時の吟行の様子は『豊哲のクリスマス吟行記』をご覧ください。
(登場させるキャラクター達)
『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』
→周、真昼、樹、千歳
『クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった』
→真樹、海
(思い付いた俳句)
図書館に真昼の声音クリスマス
松山市総合コミュニティセンターには図書館もございます。
真昼が図書館で絵本の読み聞かせをしそうだなと思って作句しました。
画像にはバルトと千歳クリスマス
画像には周と真昼聖樹の灯
画像には樹と千歳クリスマス
松山や聖樹の前に真樹と海
(今後の予定)
・豊哲の吟行記 〜城博の日〜
・豊哲の吟行記 〜土佐のおきゃくと初めての落語鑑賞〜
・豊哲の吟行記 〜グランスタ東京〜
・豊哲の吟行記 〜弥生の原宿と明治神宮〜
・豊哲のSAO吟行記 〜思い出の安達食堂〜
(後日の予定)
それでは心地よい弥生の一日を!!
そして投稿するこの日は、NHKホールで行われる『NHK全国俳句大会』に観覧するために東京へ行きます!!