豊哲のロシデレ俳句 第八話
大街道(愛媛県松山市)で俳句甲子園が始まります。
土佐藩俳句百姓豊哲です。
今回も『ロシデレ』第八話を観ながら思い付いた俳句を紹介していきます🙇
(思い付いた俳句)
議題には教師の査定油照
当事者へ変へる視点や春愁
谷山とアーリャの主張春心
ここからは質疑応答春心
春心俺のことだけ見てばかり
これ以上議論はいるか春心
成績と男を磨け春心
山笑ふ音響室に紅茶の香
(豊哲の〆の俳句)
〆の俳句はアーリャと谷山の学生議会の場面からの二句です。
現地には行けませんが明日のキャメリアホールで行われる決勝リーグなどが楽しみです。
ライブ配信されるためとても楽しみにしています。
そういえばアーリャと谷山の演説と俳句甲子園のディベートも似ていますね。
お互いに俳句を語り合うことに幸がありますように。
明日の早朝には『恋は双子で割り切れない』第七話を観て思い付いた俳句を披露します。
それではここで失礼致します🙇