植民地になるとはどういうことか

まずは手始めに1枚の写真を見てもらいたい。

「千原ジュニアのキング・オブ・ディベート」より

これを見て、みなさんはどう思っただろうか。
私にとっては恐怖すら感じる1枚だ。小中高の教育がこの期に及んでどんな事になっているのか、疑問を持たざるを得ない。
日本が植民地になったとしても、今のような生活が続けられるとこの青年は思っているのだろうか。だとしたら、平和ボケもいいところだ。
最初に行っておくと、植民地とは他国から政治的・経済的・軍事的に支配されていて、国家の主権を持たない地域を意味するのである。
つまり、奴隷にされて地獄のような労働を強いられる毎日が待っていてもおかしくないのだ。

参考にウイグル自治区の例を挙げてみたい。
事の発端は中国が「支援」を名目にウイグルへと介入を始めたことだ。
中国人はウイグルへの投資と称して、最初は優しく協力の姿勢を見せていた。
それによって中国人の流入は続き、いつの間にかウイグルの人口の過半数に至った頃、中国人は本性を表した。
仕事のほとんどは中国人に奪われ、ウイグル人は奴隷のように働らかされるようになったのだ。
同じようなやり方で、ウイグルのみならず内モンゴル・チベットをもまんまと手中に収めた中国は、自国の製品の安さを売りにして諸外国に輸出し、儲けているのだ。
そう、中国はウイグル人・モンゴル人・チベット人の労働力でのうのうと私服を肥やしているのだ。
もはや彼らは人間としての扱いを受けていない。

例えば

  • 街中の至る所には監視カメラが設置されるようになり、移動の自由は無い。

  • パソコン、スマホにはスパイウェアをインストールのための提出が強制される。

  • 携帯電話の会話も全てが盗聴、録音されている。

  • 女性に至っては麻酔なしの手術を実費で受けさせられる。

  • 一人っ子政策で男余りとなった漢人との結婚のために拉致される。

植民地になるとは、こういう事なのだ。

そして今度の標的は日本だ。
岸田文雄や池上彰、親中派の著名人はインバウンド消費のメリットを謳うなど、あの手この手で中国人をはじめとする移民受け入れのメリットを唱えている。
中国人も今はまだ優しい。
しかし、そんなのは上っ面にすぎない。
侵略のための罠だからだ。
中国人の人口が増えれば、間違いなく奴らは今に牙を向いてくる。
そうして今度は日本が植民地化され、われわれ日本人が奴隷のように働かされて、中国の国益のための道具にされるのだ。

これでもまだ、「植民地になってもいい」だなんて言っていられるだろうか。
中国の極悪非道な行いはとどまるところを知らない。
そんなヤクザみたいなヤカラが、もうすぐそこまで押し寄せてきているのだ。
手遅れにならないうちに、皆様にもこの現状を知ってほしい。
そして私たちには参政権がある。
投票は民意を反映させるチャンスでもあるのだ。
最良の選択を政界に反映できるようにするためにも、皆さんにはこの事実を知っていただきたい。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。


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