メディアのバックに中国が潜む
世の中が大きく変わろうとしている昨今、日本は今まで抱えてきた問題がいよいよ明るみに出てきたように思える。
外人に売られてしまう対馬や北海道、これらは今に始まったことではない。
しかし、この現状を多くのメディアは報じようともせずに今に至る。
おそらく国家が隠したい大方の闇はインターネットなくしては覗けないであろう。その点ではTwitterやyou tubeは一役買っている。
私もこのnoteを通してTwitterではつぶやききれない事柄を綴っているが、
ストリップや旅行などの娯楽に浸かってばかりもいられない。
そこで、今回はメディアやマスコミの工作について綴ってみたいと思う。
手始めに興味深いツイートを見つけたので見ていただきたい。
最近は減ったとはいえ、テレビをはじめとするメディアはオスプレイを執拗(しつよう)に叩いていた。
ここで私は尖閣諸島にこだわり、沖縄にまで手を伸ばす中国の仕業を疑った。
では、何を根拠にそういう考えに至ったか。それは中国の企てだ。
敵のことは調べねばなるまい、たとえ相手がどんなめちゃくちゃな理論を唱えていようともだ。
そしてその言い分はこうだ。
清だった頃の時代に遡るが、当時は沖縄は琉球王国と呼称されており、清の朝貢国(ちょうこうこく:中国の皇帝に挨拶文や貢物を持っていき、忠誠を誓う国)だった。無論、清であった訳でもなければ、中国だって「琉球は中国領土である」とは言っていない。しかし、「琉球」という呼称を使って中国自身の権利を主張しているのだ。これだけでも支離滅裂だが、さらに恐ろしいことに中国は在日米軍基地の7割が沖縄に集中していることを逆手にとって沖縄県民の不満を募らせ、民意によって米軍を排除する狙いがある。
そうすることによって間接的な侵略を試みているのだ。
軍事費の増額など、あたかも岸田の実績のようにたたえられているが、岸田は親中派の人間だ。
「軍事的な支援によって日本を手中に収めようとする中国に日本を売った。」そうに考えた方が自然ではないだろうか。
しかし、人間には「都合の悪い情報は見て見ぬふりをし、安心できる嘘にすがりたい。」という嫌な特性がある。
そんな性を巧妙に利用するのが一部の勢力であり、メディアではなかろうか。
中国に殺されたくなければ、もう現状は見て見ぬふりをできないのではないだろうか。皆さんが日本を大事に思うのであれば、少しでもこの現状に向き合っていただきたい。
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