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犬と過ごす毎日が教えてくれる、幸せの形
こんにちは。
愛犬🐶ぽてち(シーズー)をお迎えしてから、まもなく1年が経ちます。
夫婦共に初めてのわんこ。事前にネットで情報収集をしてからお迎えに臨んだものの、いざ一緒に暮らしてみると全く新しい発見の毎日でした。
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大層なテーマで書き始めましたが、今回は4つにフォーカスして書き綴ってみようと思います!
1. 愛犬に合うフード探しの旅
お迎えしてから2ヶ月近くの間、軟便が続きました…。
犬は環境変化などのストレスによって、下痢や軟便を起こしやすいとのこと。
極力快適に過ごせるように環境を整えましたが効果は無く、何度も病院に通いました。幸い、検査結果には異常なかったので、獣医のすすめで体質に合うフード探しの旅に出ることにしました。
できる限り色々な種類を試し、食いつきで愛犬の好みを探りつつ、予後を観察することで徐々に軟便は快方に向かいました。
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良質なフードはいい値段がするし、都度調べて取り寄せるのも大変でしたが、リサーチが当たって美味しそうに食べる姿は愛らしく、それはそれは喜びがありました。
(試したフードの情報などは今後記事にできればと思います!)
2. 成長の早さと食事の関係
とにかくわんこは成長が早い…。
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生後3ヶ月、体重2.5kgのときに愛犬をお迎えしましたが、体重は毎月約1kgずつ増えあっという間に予測成犬時体重に到達しました。
その期間はご飯を準備する音(もはやお皿の音)を聞くだけで騒ぎ出し、いざ与えると即ペロリの毎日でした。
しかし、そんな愛おしい日常は急に終わりを告げます。
あんなに大好きだったご飯を拒絶するようになるのです。それは成長期が終わった合図でした。
その日以降、あの手この手でご飯を食べてもらう工夫をしていますが中々愛犬には刺さってくれません…。
しかし、おねだりされてついつい与えてしまっていた人間の食べ物(バナナなどの果物とか)への執着は強いのです。甘いものや美味しすぎるものを与えると、自分のフードを食べてくれなくなるのでこれは要注意でした…。
でもおねだりされると可愛さに負けてしまうんですよね〜😇
3. 会話が通じ合っている?
一緒に暮らしているとわんこは、人間が何気なく発する言葉の意味を覚えるようになります。
正確には、短い単語とその後犬自身に起こる事柄をセットで認識しているみたいです。
例えば「おやつ」と言う単語を聞くと、走って来て目を輝かせておやつが降ってくるのを待っています。
他には夜寝る際に何気なく発する「おやすみ」と言う言葉をネガティブにとらえていて、淋しそうな表情で大人しく座ります。
これらは「待て」や「お座り」とは違ってしつけの結果ではないので、発見した時は信頼関係のような結びつきを感じて嬉しかったことを覚えています(大げさ?)
他にも、愛犬の鳴き方で人間に対して何を求めているのかが分かるようになります🙄
例えば以下です。
おもちゃが手の届かない場所に落ちたとき(悲鳴のような鳴き声笑)
うんちするとき(見ててのサイン)
部屋に入れて欲しいとき
人間の囲む食卓に混ぜて欲しいとき
いつか本当に話せるようになるのでは?
4. 衝撃のトリミングデビュー
最後です。
「グレーみのあるもふもふシーズー可愛い!」と一目惚れしてお迎えしました。
当然その姿のまま成長していく、、と想像していた私たちにとって、トリミングデビューから帰って来た愛犬のすがたには衝撃を受けました。
「どこの子?」
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耳を残して全身真っ白なカリカリの見知らぬわんこの姿でした。まさか真っ白い身体になるとは思いもよらなかったので、これにはついつい爆笑してしました。
(愛犬は不貞腐れてしまったようでした🐶)
あまり知らなかったのですが、パピーの毛質と成犬の毛質というものがあるようです。
パピー期の毛色は一生モノではないということは学びでした。
今回は以上です!
ありがとうございました!
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うちの子はどこ行ってもチヤホヤされ、その度に喜びを全身で表現している🐶#シーズー pic.twitter.com/pRmMr08MM1
— Hermit (@Hermit1220) October 23, 2024