ISSUEチームから始まったPMという私の新しいキャリア
河野様プロフィール
河野様は、Javaのエンジニアを経てKotlinをベースとしたモバイルエンジニアを経験されています。現在はPMとしても活動され幅広くご活躍されています。
今回は河野様がどのようにISSUEを活用されているのかをインタビューで詳しくお伺いしました。
①フリーランスへの転向までの経緯
▼正社員からフリーランス転向までの経緯を教えてください。
元々ベンチャー企業で正社員としてJavaのエンジニアからキャリアをスタートしています。
サーバーサイドの業務に携わった後、ある日社内でJavaが書けるのであればAndroidも書けるのではないかという話が出てからモバイルエンジニアとして活動することになりました。
初めはJavaでAndroidを書いていたもののトレンドでKotlinが注目され始めたこともありKotlinに移行しました。その後はFlutterも使ったりと結構幅広く業務を経験してきました。
元々受託の経験があるわけではなくベンチャー企業で0→1の開発フェーズを経験してきて、BtoCの事業に携わるのが好きでUIの設計にも携わっていました。
3社ほどベンチャーを経た後、もう少し自由な働き方をしていきたいと感じる様になり、フリーランスに転向することを決めました。
また私が福岡に住んでいることもあり自身のスキルを活かせる案件を受けるとなると、東京の企業とお仕事をさせていただくことも多いため、最終的にフリーランスが働き方に合っていたというのも理由の1つになります。
②ISSUEとの出会いと新たなPMとしてのキャリア
▼ISSUEを知ったきっかけについて教えてください
ISSUEを知ったきっかけはSNS経由のスカウトでした。
スカウトの背景にはKotlinができるとSNSにオープンにしていたことも関係していると思いますね。
▼他にもオファーや媒体等を比較されていたと思いますがISSUEのよかった点があれば理由を教えてください
他社だとサービスの紹介に特化したスカウトが多いため、私じゃなくてもこの案件は対応できるだろうと思うことが多いです。
ただISSUEからのスカウトは私だからお願いしたいという熱いメッセージ性が込められていたため、そこが刺さってご一緒させていただきたいと思いました。
▼ISSUEの稼働は不安はありましたか
初めはFlutterの案件をご紹介いただき本当に書けるか不安がありましたが、ISSUE運営の方に具体的に私のスキルセットをヒアリングいただいた上で、大丈夫だと後押しいただいたこともあり不安が払拭されました。実際稼働してみると問題なく対応できました。
現在は未経験だったPMを任せていただいていて本当に充実しています。
▼未経験だったPMを任されるという期待値の高さに対する不安はありましたか
非常に不安でした。期待されていて嬉しい反面、本当にできるのかなという半々の気持ちでした。ただ想定以上に手厚くサポートいただけた関係でうまく推進することができています。具体的には先方との納期の交渉やスケジュールの調整等数えきれない程の不明点がある中で丁寧にサポートをしていただけた点については非常に助かりました。
正直な話、PMという業務を私にこなせるのかが不安で今まで携わってこなかったのですが、小さめタスクから段階的にPMを任せていただいたこともあり苦手意識が払拭され、キャリアとして非常に良い経験をさせてもらったと思っています。
③今後どんな方にISSUEのチーム機能をおすすめしたいか
裁量を持ってフリーランスや副業がしたい方、自身が経験したことがない上流のキャリアを経験したい方におすすめしたいです。
まさに私の様に裁量を持って働きつつ、どんどん新しい案件にチャレンジしていきたいという方にはISSUEを使ってみてもらいたいと思います。
(以下ISSUEコメント)
この度ISSUEは新しくチーム機能を開設させていただきました。
新規事業の立ち上げ・開発に向けたエンジニアのリソース確保に課題を持っている企業様の課題をコア事業を任せられるバーチャル開発組織として開発支援させていただいております。
今回はそんな開発支援の最前線でご活躍されている河野様にインタビューをさせていただきました。
河野様。本日は本当にありがとうございました!!