推しは推したい時に推せ
自己紹介と推し紹介
こんにちは、バオバブです。
今回は僕の趣味のお話をしたいと思います。
僕の1番長いオタ活は、Vtuberの配信を見ることです。
最近はゲームをしたり、他の配信者などを見ていてVtuber自体の配信を見ずに、Twitterで情報収集をしてました。
そんな中あるツイートが目に止まりました。
僕の推しが卒業しました。
卒業しました…
そうです、卒業したんです…
本当に卒業しちゃったんです…
朝日南アカネちゃんのwiki
この子を端的に紹介するなら、僕の中ではにじさんじの歌姫と自信を持って言える子でした。
当時の僕は頭の中が？？？？？？？？？？？？？？？？？？？といっぱいになり、全然理解できませんでした。卒業？3Dお披露目やユニットを組んでメジャーデビューして、そのユニットでライブまでして、これからまだまだ活躍していくと思ってたのに、ほんまに卒業？？？そんな風にずっと考えていました。
僕は配信をスクショしてないので公式のしかないです
このnoteを書くきっかけ
今回なぜこんな話を始めたのかと言うと、結局僕は朝日南アカネちゃんを、本当に推しと呼ぶことが出来たのかと陥りました。
理由は簡単です。
長い期間で全然推していなかったからです。
朝日南アカネちゃんについては歌がうまくて、ライブや旅したりくらいしか知りません。
歌配信だけでなく、もっと雑談やゲーム配信など見ればよかった…メンバーシップやFCに入ってグッズを買っとけばよかった…なんでもっと推さなかったんだろうと、そんな後悔が積もるばかりでした。
そんな失意の中、友達に相談したところと友達はこう言ってくれました。
「推しは推せる時に推せって、自分を救う言葉と共に自分を縛る言葉だから、推しは推せるときに推すんじゃなくて、推しは推したい時に推すんだ。」
そう言ってくれました。後に聞いたらこれは誰かからの受け入りだそうです。俺の感動を返せ！！！！！！
じゃあなんで、僕が朝日南アカネちゃんを推そうと思ったのか？
僕が、朝日南アカネちゃんを推し始めたのは、彼女がデビューして間もない頃に歌ってた、ずっと真夜中でいいのに。の「秒針を噛む」に感動したからでした。今はアーカイブも残っていませんが
思い出してようやく僕は救われました。
あの時からちゃんと推してたんだ、彼女の歌を聴いて驚いて、彼女のことが好きになって推したんだ再確認することができました。
古参だから偉いとか、グッズをいっぱい持っているから愛が深いとか、そうじゃないんだと改めて思いました。
言いたいことは
そろそろ皆さん、僕が何を言いたいかお分かりだと思いますが、推しとは強制して推すものではありません、ましてや義務や責任などもありません、推したくないときに推しても、ただ辛いだけです。
いつかいなくなるそんな時でも、もっと推せばよかったと後悔はしたとしても、笑顔で「ありがとう、あの時推していてよかった」と言えるような。推し活をしていけるようにしていくことが、大切だなと実感しました。
それはそれとしてグッズとかは再販の可能性が低いので買えるうちに買ったほうがいい。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
皆さんも病まず、借金をせずに推し活を楽しんでくださ～い。僕はここまで書いてギャン泣きしてます。
あと良かったら、Nornisとメンバーの個人曲置いとくので暇な時に聴いてください。
Nornisの曲とメンバーの個人曲
最後に
本当はめちゃくちゃ悲しいし、寂しいけど
あーこ！！！！本当に卒業おめでとう！！！！
あーこの歌めちゃくちゃ好きだったよ！！！！
卒業配信の時は言えなかったけど、感動をくれてありがとうね！！！！！！
どこに行っても元気でいてね！！！！