「3ヶ月間欲しいと思い続けてる物は今買いましょう」という話 話題本「女子とお金のリアル」より
今どの書店でも話題本として取り上げられている、「女子とお金のリアル」を読んでみました。
帯には「好きなことを我慢しないでぜんぶ叶う世界があった!」
と書かれています。
正直どことなく胡散臭さを感じながらも
「そんな世界があるなら早急に知りたい」と思い、早急で読破いたしました。
一言で表すなら
「お金を使って自分の気分を良くすることで、モチベーションが湧いてきますよ!」という印象を受ける本でした。
(読んだ方で、いやいや全然違いますよ、という方がいたら申し訳ないです)
お金や企業に関する本を読んだことのある方なら聞いたことがあるような
「お金は借りられるだけ借りましょう(親族や金融機関から)」
や
「資本主義社会とは〜」
という内容が書かれておりました。
中でも私が一番印象に残ったのは、
「3ヶ月欲しいと思い続けているものは今すぐに買いましょう」という一文。
続けて
「買おうかどうか迷う=買える能力があるからです」
という文にハッとさせられました。
「ん確かにね」と。
50〜60万円のハイブランドの鞄等は全然欲しいと思わないが、
丁度4000円〜6000円くらいのデパコス・ちょっといいスキンケア
んず〜〜っと欲しいと思っていました。
洗面台やお風呂に入るたびに「あっ、あれ使ってみたいなぁ」なんて思っては、
「まぁでも節約節約」とか思って蓋をしていた自分の欲求。
本には
「それくらいの金額で来月困窮するなんてことはありません。それよりも毎日気分良く生活できるためには使うべきだ」
という旨が書かれており、妙に納得してしまいました。
(買うためのいい言い訳を見つけてしまった)
まんまと購入したお高めのスキンケアは次の記事でご紹介します。