細貝圭さんと(画面越しで)対面した話
こんばんは
前回の更新からだいぶ経ってしまいましたが、今回は7月20日に開催された細貝圭さんの2ショットトークイベントに参加した話をつらつらと書いていこうと思います
このイベントはビデオ通話アプリを使って細貝さんと2分間お話が出来るというもので、筆者はこのために休みを取りました
朝からなんだかソワソワしてしまい、めちゃくちゃ緊張していました(なんなら3日くらい前から緊張していました)
推しとお話するために3年ぶりくらいにファンデーションを塗ってみたり(マスク生活になってからは下地しか付けていませんでした)、普段は少ししか付けないアイシャドウをガッツリ引いてみたり、マスクに付かないようにサッとしか付けないセザンヌのリップティントも重ね付けしてみたり…
服装もよそ行きの格好をしてみたり、とまるで好きな人に会いに行く乙女のよう…(乙女って歳ではないですが)
よし! 今日は盛れてる!と意気込んでビデオ通話アプリのテスト画面に… そこには(うわ…めっちゃブスじゃん…)と残酷にも現実を突きつけられる自分の姿が…
えっ この顔で推しとお話するの?? 無理なんだけど…
なんでチケット取っちゃったんだろう… 帰りたい…(家に居るのに)
今すぐ満島ひかりの容姿になりたいな… なれないかな…
と悪あがきをしている間にも対面の時間は迫っていき、心の準備が出来ないうちに急に通話画面に切り替わり、目の前には細貝さんの姿が
細貝さん「こんにちは~!」
私「わぁ! こんにちは~!」
「細貝圭です~(優しい笑み)」
「アッ ヨロシクオネガイシマス…」
と画面越しではあるけど、推しを目の前にしてコミュ障、陰キャ、人見知りの三拍子を遺憾無く発揮する筆者 思わず口元を手で覆ってしまう
予約の登録名がTwitterのユーザー名だったのだけど、どう名乗ればいいのか分からずにいたら
「〇〇ちゃんでいいのかな?」と言ってくれる細貝さん
「アッ 〇〇で大丈夫デス…(ちゃん呼び…!)」となるオタク
この時、合ってるよね?といった感じで手元の資料に目をやる細貝さん
今思えば、多分ちょっと困らせてしまっていたかも… 申し訳なかったです…
「〇〇ちゃんはどこで僕のことを知ってくれたの?」
「作品を観たのは最近なんですけど、ウルトラマントリガーのイグニスとゴーカイジャーのバスコが好きでそれがきっかけで細貝さんのファンになりました」
と好きになった理由、経緯はスラスラと話せるオタク そう、オタクだから…
「特撮が好きなの?」と聞かれ、まだ好きと言うにはそこまで詳しくないので「ウルトラマントリガーがきっかけで特撮を好きになってその流れでゴーカイジャーを観たって感じです」と説明
元々、寺坂頼我くんのファンでトリガーを観て最終的にイグニスに落ちたとはさすがに言えませんでした(それはそう)
前日まで舞台公演があり、喉の調子が悪そうだった細貝さん
「イグニスの名台詞言ってあげたいんだけど、喉がガラガラだから出来なくてごめんね」とわざわざ言ってくれてめちゃくちゃ優しいな… 好き…となるオタク
お気持ちだけで十分嬉しいです ありがとうございます…
最後の方は時間がなくてわぁー!ばいばーい!みたいな終わり方でしたが(どんなだ)、好きになったきっかけは伝えられたし、めちゃくちゃ緊張したけどお話出来て嬉しかったです
「今度舞台観に来てね」と言われたのでいつか必ず観に行きます…
今後も定期的にやってくれるそうですが、推しは眺めるぐらいがちょうどいいな…と改めて思ったので参加するかは分かりませんが、ありがとうございました…
これからも大好きです
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