憐れみの3章/Kinds of Kindness

ヨルゴス・ランティモス監督の


新作

レイティングは
R-15


ヨルゴス・ランティモス監督にしては

わかりやすい(?)

と思ってしまったのは

ヨルゴス・ランティモス監督作品に

少し

免疫ができたからでしょうか
(今回、笑える余裕がありました…)


いつもは
(全部観ているワケではありませんが)

うわぁ…と
笑う余裕なしですが(観た後大ダメージ)


今回は
若干
コメディ(?)ブラックユーモア(?)っぽく
作っているからでしょうか
手加減してくれているからでしょうか


とは思いつつ

やはり

ヨルゴス・ランティモス監督ですから

それはそれは

癖強かったです…


音楽の使い方が

今回もよかったです(嫌な思いする煽り嫌な感じの音 音楽
使われている洋楽の音楽はどれもオシャレでした
が、歌詞、どういう意味なのでしょう…調べるのが怖い…)


上映時間
約3時間あり
観る前は
長いな…と思っていたのですが
あっという間でした…


愛には
代償(犠牲)がつきもの?


私のこと

愛しているなら

態度で示して…


愛に

狂わされた

憐れなる

人々の

3章からなる

物語


憐れなる物語


恋は盲目です

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?