機動戦士ガンダム THE ORIGIN ジ・オリジン 第二章 開戦編 ”movie edition"
映画館で
オリジンが観られる…
ということで
行ってきました
1作目も
観たかったのですが
どうしても時間が合わず…
行けませんでした…(1週間上映してくれていて、ちゃんと1日2回、午前と夜の時間帯に分けて上映してくれていたものの、どうしても合わなくて
….)
今回
2作目観に行き、
1作目
映画館で観られなかったことが
とても悔やまれました…(やっぱり観に行きたかった…
また映画館で再上映して欲しいです…)
とても面白かったです…
サブスクで観るのとは
段違いの迫力と美しさでした….(言語化不可能です…サイド7(建設途中)美しかったです….ザク(?グフ?)のニーキックからの回し蹴りがめちゃくちゃカッコよかったです…(モビルスーツ戦闘シーンのスローと早回し(?)の緩急の 付け方、見せ方のカッコよさ…圧巻です…ラストの赤いザクで赤いミノフスキー粒子(?)が弧を描く描写も美しかったです…)
アナハイムがやりやがった(引き抜きなんてするから…
またややこしいことに….アナハイム…)
で
ミノフスキー博士
亡命シーンの(ここでジオンのモビルスーツ4体
が出てきた時のミノフスキー博士の”もう逃げられない”の
一言が、本当に逃げられない感で、絶望でした…(作った本人がミノフスキー粒子散布のモビルスーツのものすごい性能を一番よく知っているから… そしてさらに観ているこちら側としては、その内の一体はランバ・ラル…(であってるでしょうか?)一体はシャア…がパイロット…これはもう逃げられない感…絶望感半端ないです…
あぁぁっ…
プロトタイプガンキャノンでは…無謀…))
ミノフスキー粒子搭載(という言い方があっているのでしょうか?散布?
散布搭載?)
ミノフスキー博士が
自分が開発に携わった
モビルスーツにやられた
連邦の
ガンキャノン
プロトタイプ版の
下敷きになって
死亡するという…(エゲツナイ….)
なんとも….大悲鳴展開…
助けを求めるミノフスキー博士を見殺しにするという
アムロの父親…
という更に大悲鳴展開…
(ドロドロすぎる…怖すぎます… 狂気です…白い悪魔です…
アナハイムが、RX-78のこと、ディスるから…アムロの父親のこと
煽るから…アムロの父親、恩師、
(アムロの父親が”本当に”恩師と思っていたかどうかは謎ですが…)
見殺しにしちゃったよ…
(でもこのディスり と 煽りがあったからこそ、追い詰められて、 ザク(恩師)を超えるRX-78ができたのかなとも…皮肉…
”その” ”因果”なのか
アムロの父親も一年戦争で”応報”を受けることに…ガンダムって
主役脇役関係なく”因果応報”の伏線と回収がすごい作品かと…
だから主役でも
えっ!そんな展開!?になるのでしょうか…
主役だろうが何だろうが
"やったことの” ”ケジメ” をつけさせる…みたいな…
すごいです…怖いです…)
入場者プレゼントに
ポストカードもらえました(嬉しいです…安彦監督の描き下ろし(?)
イラスト…ダイクン家の…家族写真のイラストです…..(猫ルシファもいます…ディズニー映画の「シンデレラ」のルシファーオマージュでしょうか?) "まだ” 家族全員いて、幸せな時のイラスト…美しいイラスト…. なので 余計に 泣けます…
3作目も観に行きたいですが、
もしかすると観に行けないかも…
観たいです….
”シャア”(キャスバル)の
因果応報
の
”因果”
の
お話…
”応報”
の
話
は
「逆襲のシャア」
になるのかなと….(シャア(キャスバル)も
なかなかエゲツないことしているオンパレードでした…
(お母さんが死んだ時点で何を犠牲にしても
ジオン一族を皆殺しにする覚悟を
決めたのだとは思いますが….)
でも、彼も ”巻き込まれた人” まだ ”子供”
で
”巻き込まれた人”….
でも”やったこと”
(身代わりで人を殺したり、奇襲作戦に乗じて口封じで殺したり…等等…人を蹴落としてきた "業" のような…)
のツケは払いなさい…というような…逆シャアのラスト…
悲しいです…
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