マリスアングル

誉田哲也さんの小説


姫川玲子シリーズ最新作(待っていました)


毎回

辛いのだけれど(それだけではないのだけれど)


前作から


少しずつ


そろそろ


幸せになっても…


という


展開(よかった よかった)



終盤の


取調室


”負”

感情に

もっていかれそうになる描写(怖いし 辛いし 泣く)


そこからの….(泣く いい話だったな…)



ずっと

いる(いた)

17歳の(子供の)


玲子と


現在の


玲子が


救われる(泣く)


美しいラスト



(恋愛をして)刑事としての勘が鈍ることに


躊躇しながらも(原動力は負の感情だったから
幸せになってしまうと 負の感情 原動力
失ってしまうかもしれない)


幸せへ踏み出そうとするお話




次作はどういう展開かな(上げといて また落とされたりして… 早く読みたいけど 落とされるんだったら 怖い…)




視力2.0(以上?) オスマン・サンコン(さん) 反町

笑える 井岡とのやりとり描写(今回も ”いる” し ”出てくる” し 
(本当に 本当は こっちが 運命の相手(?) でも ホッとする 井岡 重要)

相変わらず女性チェックの厳しい玲子(”けっこうな厚化粧をしているのは分かるし、そんなに若くもないんだな”   辛辣…厳しい…)



マリスアングル


悪意の角度














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