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夏と花火と私の死体

夏なので

健くんと弥生ちゃんの緊張

私も緊張(ハラハラした)

”私”(この”私”は小説に出てくる”私”)

の語り口がよい

最後の方の

”私”のお母さんと健くんと弥生ちゃんが会ってやりとりするシーンが

もうなんとも

緊張マックスだし、泣けるし

読んでから気づいたけれど

表紙の絵

そこ使うんだ

こわい




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