スリーアミーゴス/バッドカンパニーⅢ

スリーアミーゴス

と言えば

「踊る大捜査線」に出てくる

３人で

きゃっきゃしている

北村総一朗さんと斉藤暁さんと小野武彦さんの３人

が思い出されますが（私だけ？）

それとは勿論全く違います

でも

ある意味

３人で

きゃっきゃしている

スリーアミーゴス（仲悪い　ガラ悪い　悪態のつき方（物騒）なやりとりが面白い　美桜がぶっ飛んでて面白い（面倒くさいからロケランぶっ放して
それで終わりにしようとか）

深町秋生さんの

バッドカンパニー

３作目

２話目の

”オール・アポロジーズ”

泣ける…

深町さん版

ロミオとジュリエットのようで…

悲しいけれど

美しい終わり方…
（ヘルドッグスシリーズ（天国の修羅たち）は深町さん版”罪と罰”っぽかったし　こちらもラスト美しかった…）

最後の

”サンダーライジング”も

最近の

深町さんの作品は

最後に

美しさ（救い）持ってくる…

泣ける…（でも昔のような　救いのないまま終わるのもよい
”果てしなき乾き”はやっぱりすごいと思います。タイトルからして）

相変わらずの

格闘描写と

武器描写も

カッコよくて

楽しい（今回はブービートラップ描写もあって
えげつなかったです　とてもよかったです　絶対　トラップにかかりたくない…トラップを仕掛ける妙（ビヨウ）が激渋くてかっこいいです（女性ですが））

西上心太さんの

あとがきに
書いてあったけれど

話のタイトルが

音楽のグループや

曲名になっているとのこと（洒落ている　後で調べてみよう）

ちょっと（？）

物騒な

３人の

仲間（？）

スリーアミーゴス