リカ リボーン
久しぶりに小説読めた
と思ったら
どエライものを読んでしまいました…
というのは
最初からわかってはいたのですが
(リカシリーズですから
しかも完結編ですから)
どエライものを読んでしまいました…
完結編に
ふさわしい
圧巻の内容でした…
描写がすごい….(色々な意味で…グロ苦手な方と
猫ちゃん好き(この辺は読んでいられませんでした…ただ、人間の残虐性、悪意を表現するには必要な描写だったのかと…)はお気をつけください…)
”宴”
では
まさかの
リカが
少し
ヒーローっぽいような感じに…
と
思ってしまったのは
そこでの
宴が
人間の
悪意
残虐性
が
たいがいで(もう人間ではないですね)
しかも
リカを生み出した
のは
”ここ”から
人間の
悪意
残虐性から…
に
自ら決着を付ける
リカ….(すごい展開…もう色々めちゃくちゃなんですが
すごかったです…)
人間の悪意は
続くよ
どこまでも(しかも伝播する…そして拡散する…)
で
すごい余韻も残しつつ…
絶対
近づきたくない感
関わったら詰む感(怖い…怖すぎる…)
最後は
どっちー!?
それどっちー!?
で
エンタメ感もありつつ
生まれ変わったリカ(悪意)の
行方は…
人間の
良心次第….?
かな?
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