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印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵

あまり時間がなかった為

駆け足鑑賞(じっくり観たかった...)

私が勝手に思い込んでいただけだけれど

モネの絵沢山かと思ったら

展示会のタイトルよく見たら

「印象派 モネからアメリカへ」

モネ展なわけではない...

モネの絵

沢山あると思ったけれど(モネだらけなんだろうなと勝手に思い込む)

たぶん(私が見つけられないだけだけかもしれないけれど)

数枚だった(それでも観られて大満足 でも混んでて遠目 じっくり観られなかった...)

また勝手に勘違いしてた...(モネだ!行かなきゃ! と、ロクに案内文を見ず、とにかく観に行く...)

ベルト・モリゾの絵が観られたのは嬉しかった... 嬉しかった…

セザンヌの

"カード遊びをする人々"のための習作

という絵

セザンヌで風景画とか静物画以外の絵

珍しくて(私が知らないだけだと思うけれど)

しかも

男性がカード遊びをしている

激渋な絵(めちゃくちゃかっこいい絵 セザンヌ 幾何学的 形而上的 キュビズムの土台を築いた(この前行ったキュビズム展にセザンヌの絵あった)

師匠でもあり友人でもあるピサロの影響を受けているとのこと

ピサロの影響(?)の紫と青の色が渋さを増している)

セザンヌのカードの絵と同じフロアにあった

他の絵が、美しくて

泣きそうに...

ブルース・クレインの

"11月の風景"(金色の額縁まで作品になっているような、クリムトっぽかたった アースカラーの抑制した色彩雰囲気のある象徴的な自然を表現と書いてあった
美しかった...)



ジョージ・イネス

"森の池"(神秘主義者 スウェーデン・ホルクの影響を受けているとのこと 現実と神 有限と永遠 の 不可視化を可視化 見えるものと見えないものを同時に表現する精神的風景画(?と書いてあったかな?)

すごい思考だし、その思考を表現したような神秘的な絵だった(言語化不可能)


ドワイト・ウィリアム・トライオン

"秋の入口"(近代社会に困難な人々に休息をもたらす

風景の喜びを という意図(?)願い(?)の作品とのこと この絵も美しかった...優しい絵)



アレキサンダー・ヘルウィグ・ワイアント

"風景"

脳卒中で倒れてからは筆違いがおおらかになり、記憶を頼りに風景を表現したとのこと。ものすごい 美しくて(額縁豪華だった)スフマート(ぼやかし)っぽく緑が美しかった...)

優しい絵が多い展覧会で

癒やされた...

ジョルジュ・ブラックの”オリーヴの木々”という絵もよかった
(これも1月に観に行った キュビズム展にあった ジョルジュ・ブラックの絵をまた違ったよさ よかったな…)



あれ?

モネの絵、じっくり観られてないな...

(後でもう一回観に戻ろうと思ってたら時間切れ...)

モネ絵 周辺、

混雑でゆっくり観られなかった...(そりゃそうだろう)

10月にモネの絵来るみたいだから

そこで観られるかな?



ウスター美術館さん

いい絵


沢山所蔵してるんだな…

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