Viva Niki　タロット・ガーデンへの道

ニキ・ド・サンファル

私は知らなかったのですが

数年前に

東京で開催された

ニキ・ド・サンファル展に行った方から

お土産をもらって

知りました

それから作品を観るようになり、

すごいなと…

タロット・ガーデン

いつか行ってみたいなと思っていますが

今世では無理そうかな…

今回

映画が公開されるということで
行ってきました

彼女の作品の

集大成とも言える

タロット・ガーデン

を

作成

たどり着くまでの

”道のり”

の映画

松本路子監督（監督、ナレーション、撮影、脚本　関連著作等英語翻訳　
と
マルチスペック監督です…すごいです…）

メインナレーションは小泉今日子さん（とてもよかったです）

松本監督が

優しいからだと思うのですが（ニキ・ド・サンファルも優しい人
なのだというのもあると思うのですが、（NANAシリーズ行こうの作品を観ていてなんとなくそう感じました ）　ニキ・ド・サンファル優しさ作品に＋して松本監督の優しさフィルタがかかったような…）

ニキ・ド・サンファルの作品が（初期の頃の作品から後半の優しい作品になるまでの変化がすごいです…初期の頃の作品、観たことなかったので
観られてよかったです…ツライですが…）

とても

優しく見えました（前半の作品はとてもツライのですが…
それは彼女の過去にあるからなのですが…）

特に

ニキ・ド・サンファルの作品と

子供が一緒になっている映像….（ニキ・ド・サンファルの作品に
赤ちゃんが寝ている映像とか…　作品の周辺を
子供が楽しそうにしている映像とか…）

本当に優しくて　微笑ましい映像でした…（泣きます..）

使われている音楽も
とてもよかったです（クラッシックの曲
どれもよかったです）

ドラゴン
と
タロット・ガーデンの大きさと
美しさは
圧巻でした…

今年三重に展覧会きているの知らなかったです…（観に行きたかった…）

日本では

直島と
東京と（ヴェネッセコーポレーションさん所有…毎日作品観られるなんて..会社行くの楽しくなりそうです…）
神奈川県で

観られるようなので

作品巡りしてみたいです

”タロット・ガーデン

そこは

誰もが幸せでいられる場所”